言葉一覧

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蔵・倉・庫

蔵・倉・庫(くら) (蔵)商品や家財など大事な物をしまっておく建物。 (倉)穀物を蓄えておく建物。 (庫)「車庫」「金庫(きんこ)...

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汲む・酌む

汲む・酌む(くむ) (汲)水などをすくい取る。系統・流れを受け継ぐ、の意。「水を汲む」「印象派の流れを汲む作品」 (酌)酒をついで飲...

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一癖も二癖もある

一癖も二癖もある(ひとくせも ふたくせもある) 普通の人と大いに異なっていて、気を抜けない感じを強く抱かせる。ひどく油断のできない性質...

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食えない

食えない(くえない) ずるがしこくて油断できない。「あいつは食えないやつだから用心しろ」 煮ても焼いても食えない(にてもやいても...

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射干玉

射干玉(ぬばたま) ヒオウギの種子。丸くて黒い。うばたま。むばたま。 射干玉の・野干玉の(ぬばたまの) (枕詞) 1「ぬ...

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羈絆

羈絆・覊絆(きはん) (牛馬をつなぐ意から)足手まといとなる身辺の物事。きずな。ほだし。 羈束・覊束(きそく) 1 しばり...

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万乗の君

万乗の君(ばんじょうのきみ) 天子。大国の君主。一天万乗。 一天万乗(いってんばんじょう) (「乗」は古代中国で兵車を数え...

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千金の子

千金の子(せんきんのこ) 金持の子。 千金の子は市に死せず(せんきんのこは いちにしせず) (「史記」越世家から) 金持...

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尺縑

尺縑(せっけん) 1 一尺(約三〇・三センチメートル)ほどの絹地。わずかばかりの絹。 2 転じて、ほんの小さな画作。(日本画は絹に...

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澆季

澆季(ぎょうき) (「澆」は軽薄、「季」は末の意) 1 道徳の薄れた人情軽薄な末の世。末世。澆末(ぎょうまつ)。 2 のちの世。後...

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璆鏘

璆鏘(きゅうそう) (文語)(形動タリ)玉や金属が触れ合って美しく鳴り響くさま。また、詩や歌などの旋律の美しいさま。

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大垂髪

大垂髪(おすべらかし) 近世、宮中に仕えた女性の正装のときの髪形。両脇に広げながら後方へ垂らし、後ろ肩で束ねてハート形とし、髢(かもじ...

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慎独

慎独(しんどく) 中国の古典『大学』『中庸』などにみえる儒家の実践命題。人のいないところでも身を慎み,人倫の道を守っていくことをいう。...

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浩然

浩然(こうぜん) (文語)(形動タリ) (「浩」は水が豊かなさま)心などが広くゆったりとしているさま。 「浩然として天を仰ぐ」 ...

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