裂罅
裂罅(れっか) 裂けてすき間のできること。また、その裂け目。割れ目。ひび。断裂。 罅(ひび、すきま)
裂罅(れっか) 裂けてすき間のできること。また、その裂け目。割れ目。ひび。断裂。 罅(ひび、すきま)
エスニシティー(ethnicity) 言語や社会的価値観、信仰、宗教、食習慣、慣習などの文化的特性を共有する集団におけるアイデンティテ...
羆・緋熊・樋熊(ひぐま) クマ科の哺乳動物。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。
爾余(じよ) そのほか。このほか。「爾余の問題は無視する」 爾来(じらい) それ以来。以後。爾後。「爾来音信がない」 ...
卓爾(たくじ) ひときわすぐれているさま。傑出しているさま。
旬(しゅん) 1 10日。特に、1か月を3分した、それぞれの10日間。(上旬。中旬。下旬) 2 10年を1期とした称。「齢(よわい)...
一回り(ひとまわり) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を一回りする」 2 順番に従って最後の人...
君側(くんそく) 君主のそば。君辺(くんぺん)。「君側の奸(かん)を除く」 君側の奸(くんそくのかん) 君主の側(そば)で君主...
不如意(ふにょい) (「意の如くならず」の意) 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。「手元不如意な生活」 2 思い通りにならな...
光被(こうひ) 光がひろくおおうこと。また、君徳、恩沢などがひろくゆきわたること。
棺を蓋いて事定まる(かんをおおいて ことさだまる) (「晋書」劉毅伝から) 人間の真価は、死んでから決まる。人事は棺を蓋(おお)うて...
せこせこ けちなさま。また、こすっからいさま。 「せこせこした真似をするな」「せこせこ(と)小銭をためる」 こせこせ 1...
竜胆(りんどう) リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20~60センチ。葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色...
金聾(かなつんぼ) まったく耳の聞こえないこと。また、そういう人。
スペキュレーション(speculation) 1(確実な根拠なしの)思索。沈思。推測。憶測。 「スペキュレーションの域を出ない」 ...
瞑する(めいする) (文語) 1 目をとじる。目をつぶる。また、眠る。「瞑して思索にふける」 2 心安らかに死ぬ。往生する。「以て...
劣情(れつじょう) いやしい心情。また、性的な欲望や好奇心をいやしんでいう語。 「劣情を催す」「劣情をそそる」
疑獄(ぎごく) はっきりした証拠がつかめないので有罪か無罪か疑わしい裁判事件。金品の提供によって利権を獲得する贈収賄事件が多い。「疑獄...
剴切(がいせつ) (本来は地面すれすれに草を切る意) ぴたりとあうこと。適切なこと。
繙読(はんどく) 書物をひもといて読むこと。