言葉一覧

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穴を捲る

穴を捲る(けつをまくる) (ならず者が着物の裾 (すそ) をまくって、その場に座り込むところから) 追い詰められて、逆におどすような...

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序で

序で(ついで) あることを行うときに、いっしょに他のことにも利用できる機会。 「序でがあったら届けてください」「序での折に立ち寄る」...

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紅絹

紅絹(もみ) 緋紅色に染めた絹織物。平絹や羽二重、節絹(ふしぎぬ)などが多い。もとはウコン(鬱金)で下染めした上にベニバナで染めた。お...

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古布

古布(こふ) 衣服をほどいて布に戻したもの。再利用が可能な使用済みの布。

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抄本

抄本(しょうほん) (「鈔本」とも書く) 1 必要な一部分を抜き書きした本。 2 もとの書類から一部分を抜き書きしたもの。[対]謄...

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糞掃衣

糞掃衣(ふんぞうえ) ごみの中に捨てられたぼろ切れの布でつくった衣。十二頭陀行の一つで、初期仏教の修行僧は執着を離れるためにこれを身に...

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衆目

衆目(しゅうもく) 多くの人の見る目。多くの人の観察。十目(じゅうもく)。万目(ばんもく、まんもく)。 「彼が人格者であることは衆目...

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些細・瑣細

些細・瑣細(ささい) あまり重要ではないさま。取るに足らないさま。[類]些末・瑣末(さまつ) 「些細なことを気にする」

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総髪・惣髪

総髪・惣髪(そうはつ) 男子の髪形の一。月代 (さかやき) を剃らず、髪を全体に伸ばし、頭頂や頭の後ろで束ねたもの。束ねずに後ろへなで...

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夜伽

夜伽(よとぎ) 1 主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。 2 女が男の意に従って夜の共寝をすること。...

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星菫派

星菫派(せいきんは) 1 天の星や地の菫(すみれ)に託して恋愛をうたった浪漫派詩人の一派。明治30年代の与謝野鉄幹・晶子を中心にした明...

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海千山千

海千山千(うみせんやません) (海に千年、山に千年すんだ蛇(じゃ)は竜(りゅう)になるという言い伝えから) 世間の経験を多く積み、物...

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