閑暇・間暇
閑暇・間暇(かんか) することが何もないこと。ひま。「閑暇を得る」 暇・閑(ひま)
閑暇・間暇(かんか) することが何もないこと。ひま。「閑暇を得る」 暇・閑(ひま)
渋ちん(しぶちん) けちな人をののしっていう語。けち。けちんぼ。吝嗇りんしょく。
見せ消ち(みせけち) 写本などで字句を訂正する場合、塗りつぶしてしまわず、消した字句も読めるようにした消し方。訂正する字句のそばに符号...
瑞祥・瑞象(ずいしょう) めでたいしるし。吉兆。祥瑞。「瑞祥が現れる」 瑞応(ずいおう) めでたいしるし。吉兆。瑞験。瑞相...
未必の故意(みひつのこい) 確定的に犯罪を行おうとするのではないが、結果的に犯罪行為になってもかまわないと思って犯行に及ぶ際の容疑者の...
不作為(ふさくい) 人があえて積極的行為をしないこと。消極行為。作為に対する語。 不作為の罪(ふさくいのつみ) しなかった...
けったい (「けたい(卦体)」の促音添加) 奇妙なさま。おかしなさま。主に関西地方で用いる。 「けったいなかっこう」「けったいな話...
結滞(けったい) 臓の拍動につれて送り出される血液のリズムが乱れること。脈の打ち方が不規則になること。
疏(そ) 1 箇条書き。また、その文書。 2 宮または天子にたてまつる文。上書。 3 ときあかし。注釈。義解。経典などの注釈書。特...
エタチスム (仏) 国家主義。国家を至上のものとする政治理論。
賦(ふ) 1 詩や歌。「惜別の賦」「早春の賦」 2「詩経」の六義(りくぎ)の一。比喩(ひゆ)などを用いないで感じたことをありのままに...
理会(りかい) 物事の道理を会得すること。悟ること。合点。理解会得。
鑑戒・鑒戒(かんかい) 戒めとすべき手本。また、戒めとすること。戒め。かがみ。
面影・俤(おもかげ) 1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。 「亡き人の面影をしのぶ」 2 あるものを思い起こさせる顔つき・よう...
仄か・側か(ほのか) 1 わずかにそれと認められるさま。かすか。 「ほのかに見える人影」「ほのかな残月の光」「花の香りがほのかにただ...
僅か・纔か(わずか) 1 数量・程度・価値・時間などがほんのすこしであるさま。副詞的にも用いる。 「わずかな金の事でいがみ合う」「わ...
攷 [音]コウ [訓]攷える(かんがえる) [異体字]考 物事をつきつめて考える。「攷究(考究)。論攷(論考)」
ロマネコンティ(仏) フランス中東部のブルゴーニュ地方コートドニュイ地区ボーヌロマネの特級畑ロマネコンティで栽培されるピノノワール種の...
権柄(けんぺい) 1 権力の伴った重要な地位。政治上の実権。また、他を支配する権力。権勢。威勢。 2(形動)権勢をもって人をおさえつ...
深窓(しんそう) 家の奥深い部屋の窓。家の奥深い所。多く、上流階級の女性の、世俗から隔離された環境をいう。 「深窓の令嬢」