穿く・履く・佩く・帯く
穿く・履く・佩く・帯く(はく) (穿)「ズボンを穿く」「袴を穿く」「靴下を穿く(履く)」 (履)「靴を履く」「足袋を履く」 (佩・...
穿く・履く・佩く・帯く(はく) (穿)「ズボンを穿く」「袴を穿く」「靴下を穿く(履く)」 (履)「靴を履く」「足袋を履く」 (佩・...
繞乱・嬈乱(にょうらん) もつれ乱れること。あれこれとなやんで乱れること。まつわりつき心を乱すこと。
縁は異なもの味なもの(えんはきなもの あじなもの) 男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議でおもしろいものであるということ。縁...
噴飯(ふんぱん) (おかしくて、食べかけの飯をこらえきれずに噴き出す意から) がまんできずに笑ってしまうこと。噴飯物。 噴飯物...
日和る(ひよる) (名詞「ひより(日和)」の動詞化) 日和見をする。また一般に、積極的にかかわらないで傍観する。 「日和って体制側...
涼しい顔(すずしいかお) 自分にも関係があるのに、何の関係もないかのような顔をしてすましているさま。そしらぬ顔をしてしらばくれているよ...
しめやか 1 ひっそりと静かなさま。心静かに落ち着いているさま。「しめやかに語り合う」 2 気分が沈んでもの悲しげなさま。しんみりと...
斜に構える(しゃにかまえる) 1 剣道で、刀を斜めに構える。 2 物事に正面から対処しないで、皮肉、からかい、遊びなどの態度で臨む。...
最高学府(さいこうがくふ) 最も程度の高い学問を学ぶ学校。現代の日本では、大学。(大学院は大学に含まれる) ※その国や地域などの...
牛蒡抜き(ごぼうぬき) 1(牛蒡を抜く時のように)棒状のものを一気に引き抜くこと。 2 大勢の中から一人ずつ順々に引き抜くこと。 ...
下世話(げせわ) 世間で人々がよく口にする言葉や話。 「下世話に年貢の納め時という」「下世話な話」 ※上流階級や風流なことでは...
圧巻(あっかん) (「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから) 書物の中で最もすぐれた詩...
あくどい (灰汁どい) 1 程度を超えてどぎつい。やり方が行きすぎてたちが悪い。[類]どぎつい 「あくどい宣伝」「あくどい商売」 ...
すやす あてにさせていたことを裏切って相手をだます。すっぽかす。だます。
龢 [音]ワ、カ [訓]なご・む。なご・やか、。やわ・らぐ。 [異体字]和、咊
半可臭い(はんかくさい) (形)ばからしい。
喃(のう、もし) 1 呼びかけの語。もし。もしもし。 2 同意を求める語。なあ。ねえ。「みごとだ喃のう」
デカップリング(decoupling) (「デカプリング」とも) 切り離し。離すこと。分離。非連動。ディカップリング。 「アメリカ...
惝怳(しょうきょう) 1 ぼんやりすること。また、心が平らでないこと。 2 がっかりすること。失望すること。また、失意のためおもしろ...
豺狼(さいろう) 1 やまいぬとおおかみ。 2 残酷で欲深い人。むごたらしいことをする人。 豺狼路に当たれり、安んぞ狐狸を問わ...