被・被衣
被・被衣(かずき)[かづき] (「かつぎ」とも) 1 かぶること。また、そのもの。 2「きぬかずき」に同じ。 衣被(きぬかず...
            被・被衣(かずき)[かづき] (「かつぎ」とも) 1 かぶること。また、そのもの。 2「きぬかずき」に同じ。 衣被(きぬかず...
            狡い(こすい) 1 人を欺いて自分に有利に立ち回るさま。悪賢い。狡猾 (こうかつ) である。ずるい。 「こすいやり方」 2 けちだ...
            元号(げんごう) 年に付ける呼び名。中国では漢の武帝の時に「建元」と号したのを最古とし、日本では645年の「大化」がはじめとされる。古...
            風脚・風足(かざあし) 風の吹く速さ。風速。
            案件(あんけん) 1 問題となっている事柄。審議しなければならない事柄。「重要案件」 2 訴訟になっている箇条。訴訟事件。 ※...
            啀む(いがむ) 1 獣が牙をむき出してかみつこうとする。また、ほえつく。 2 激しい語調でどなり立てる。けんか腰で言いかける。 ...
            涙金(なみだきん) 同情して与える金。また、お情けで与えるわずかな金。特に、これまでの関係を絶つときなどに与える少しの金。
            香華・香花(こうげ) (「こうけ」とも) 仏前に供える香と花。華香 (けこう) 。こうばな。 「香華を手向ける」
            イップス(yips) 緊張や不安などの精神的な原因によって、それまでスムーズにできていた動作が思い通りにできなくなる運動障害。スポーツ...
            ラスボス (ラスト(最後)のボスキャラクターの略) ロールプレーイングゲームやシューティングゲームなどで最後に登場する敵。転じて、一...
            衣笠・絹傘・蓋・繖(きぬがさ) 1 絹を張った長柄のかさ。昔、貴人の外出の際、後ろからさしかざしたもの。 2 仏像などの上にかざす天...
            散形花序・繖形花序(さんけいかじょ) 無限花序の一。花軸の先に、柄をもつ花が放射状につくもの。サクラソウ・セリ・ニンジンなどにみられる...
            勘気(かんき) 主君・主人・父親などの怒りに触れ、とがめを受けること。また、その怒りやとがめ。 「勘気をこうむる」「勘気に触れる」「...
            引回し・引き回し・引廻し・引き廻し(ひきまわし) 1 引き回すこと。 2 あれこれ世話をやいたり指導したりして、面倒をみること。 ...
            水に落ちた犬は打て(みずにおちたいぬはうて) 打落水狗。既に打ち負かされたがまだ降参していない悪人(敵)を更に追い打ちをかけてやっつけ...
            度を過ごす(どをすごす) 適切な程度以上に物事をする。ふつうよりもやりすぎる。度を越す。度を越える。度を過す。 「ついつい酒の度を過...
            怪我の功名(けがのこうみょう) (「功名」は、古くは「高名」) 過失や災難と思われたことが、思いがけなく好結果をもたらすこと。また、...
            空しからず・虚しからず(むなしからず) むなしいものではない。無駄でない。有益である。効果がある。甲斐がある。報われる。
            倍蓰(ばいし) (「倍」は2倍、「蓰」は5倍の意) 数倍に増すこと。倍加。
            科を作る(しなをつくる) 1 なまめかしいしぐさをする。 「科を作ってにっこり笑いかける」 2 上品そうなようすをする。体裁を整え...