ぬち
ぬち (連語)(格助詞「の」に名詞「うち」が付いて変化したもの) …のうち。「くぬち(国中)」「やぬち(屋内)」「はらぬち(腹内)」...
ぬち (連語)(格助詞「の」に名詞「うち」が付いて変化したもの) …のうち。「くぬち(国中)」「やぬち(屋内)」「はらぬち(腹内)」...
苦る(にがる) にがにがしく思う。不愉快なようすをする。 苦り切る(にがりきる) きわめてにがにがしく思う。ひどく不愉快な...
能楽者(のうらくもの) のらりくらりとなまけ遊んで暮らす者。なまけもの。のらくらもの。のうらくじん。のら。
窶れる・悴れる(やつれる) 1 やせおとろえる。 「窶れ果てた姿」「心労が重なって窶れる」「入院生活ですっかり窶れた」 2 みすぼ...
疲れる・憊れる・瘁れる・羸れる・劬れる・弊れる(つかれる) 瘁れる(やつれる) 弊れる(やぶれる) 破れる・敗れる
破れる・敗れる・弊れる・敝れる・壊れる(やぶれる) (破)裂ける。こわれる。だめになる。 「シャツが破れる」「軍事力の均衡が破れる」...
棚晒し・店晒し・店曝し(たなざらし) 1 商品が売れずに長い間店頭に置かれたままになっていること。また、その商品。 「たなざらしの品...
紲(きずな) 1 牛馬などをつないでおくつな。 2 罪人や物をしばるなわ。 紲ぐ(つなぐ) 縲絏・縲紲(るいせつ) ...
盲いる(めしいる) 視力を失う。目が見えなくなる。
商賈・商估・商沽(しょうこ) 1 商売。あきない。 2 商人。あきんど。また、商店。 賈(あたい) 賈う(あきなう) 賈る...
淼淼(びょうびょう) (文語)(形動タリ) 水面の果てしなく広がるさま。[類]淼漫(びょうまん)。淼茫(びょうぼう)。 「淼々たる...
弥撒(みさ) 1 ローマ‐カトリック教会で、イエス=キリストの十字架上の犠牲を継承・再現する重要な祭儀。キリストの体と血であるパンとぶ...
挙措(きょそ) (「挙」は上にあげる、「措」は下に置くの意) 立ち居振る舞い。挙止。おこない。 「挙措端正」
有り体・有体(ありてい) (多く「ありていに」の形で用いる)ありのままであること。 「有り体に言えば」
茅屋(ぼうおく) 1 かやでふいた屋根。また、その家。[類]茅舎 2 粗末な家。みすぼらしい家。あばらや。 3 自分の家の謙称。「...
田疇(でんちゅう) 田畑。耕作地。また、田畑のあぜ。
蠏 [音]カイ [訓]かに [異体字]蟹
轡・銜・鑣・勒(くつわ) 1(口輪の意)手綱 (たづな) をつけるため、馬の口にかませる金具。くつばみ。くくみ。 「轡をとる」 2...
喞喞(しょくしょく) (文語)(形動タリ) 1 機を織る小さい音。 2 虫・小鳥・ネズミなどが小さく鳴くさま。 3 嘆息の声。悲...
託つ・喞つ(かこつ) 1 嘆いて言う。不平を言う。 「身の不遇を託つ」「人手不足を託っている」「無聊(ぶりょう)を託つ」 2 ほか...