言葉一覧

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兄弟は他人の始まり

兄弟は他人の始まり(きょうだいは たにんのはじまり) 兄弟も成長すれば利害関係や結婚などによって情が薄くなり、しだいに他人のようになっ...

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こましゃくれる

こましゃくれる 子どもが、おとなびたこざかしい言動をする。子どもがませた様子をする。小生意気である。こまっしゃくれる。こまちゃくれる。...

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桑港

桑港・桑方西斯哥(サンフランシスコ) アメリカ合衆国のカリフォルニア州にある港湾都市。

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しばつく

しばつく 目くばせする。また、まばたきする。またたく。 屡叩く・瞬く(しばたたく) (「しばだたく」とも) しきりにまば...

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抜からぬ顔

抜からぬ顔(ぬからぬかお) 油断のない顔つき。抜けめのない顔つき。 抜かる(ぬかる) 油断したり、思慮が足りなかったりして...

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海人・蜑

海人・蜑(あま) 1 海に潜って貝類や海藻をとるのを仕事とする人。男を「海士・海人」、女を「海女」と書く。 2 海辺に住み、魚介や海...

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能化

能化(のうけ) (仏語) 1 師として人を教え導く者。衆生しゆじようを教化する仏・菩薩をいう。[対]所化 2 諸宗で、職位の名称。...

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弥立つ

弥立つ(よだつ) (「いよだつ」の音変化。多く上に「身の毛」を伴って用いる) 恐怖または寒さのために、ぞっとしてからだの毛が立つ。 ...

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気疎い

気疎い(けうとい) (近世初期からは「きょうとい」とも発音した) 1 見たり聞いたりするのがいとわしい。 2 人けがなく不気味であ...

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盲の垣のぞき

盲の垣のぞき(めくらのかきのぞき) (盲人が垣根の間から中をのぞくこと) 何の役にも立たないこと、やってもむだなことをたとえていった...

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手沢

手沢(しゅたく) 1 長く使っている間に、手のあぶらがついて自然に出たつや。転じて、故人が身近において愛用したもの。 2「手沢本」の...

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ユグドラシル

ユグドラシル 北欧神話の宇宙樹(世界樹)。枝は天空をささえ,根は冥府にのびる。オーディンはこの木に逆づりになってルーン文字を発明したと...

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向後・嚮後

向後・嚮後(こうご) これからのち。今後。以後。きょうこう。 「向後の推移」 向来(きょうらい) 以前から今まで。これま...

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がさ・ガサ

がさ・ガサ (「捜す」の語幹「さが」の倒語) 家宅捜索のために警官が立ち入ること。 「がさを食う」「がさを入れる」「ガサ入れ」

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煽る

煽る(あおる) 1 うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。 「うちわで煽って火をおこす」 2 風が物を揺り動かす。ま...

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