日本三景
日本三景(にほんさんけい) 日本の代表的な三つの景勝地。京都の天橋立(あまのはしだて)・宮城の松島・広島の厳島(いつくしま)。
日本三景(にほんさんけい) 日本の代表的な三つの景勝地。京都の天橋立(あまのはしだて)・宮城の松島・広島の厳島(いつくしま)。
坂東太郎(ばんどうたろう) 利根川の異名で、「坂東(関東)にある日本で一番大きい川」の意味。これに対して、九州の筑後川(ちくごがわ)が...
アーキタイプ(archetype) 1 原型。典型。 2 ユングによる分析心理学の用語。神話・物語・文芸・儀礼に見られたり、個々人の...
ダブルバインド(double bind) (二重拘束の意) 相反する二つのメッセージを同時に受けて、即座に反応を求められる場合のよう...
アクチュアル(actual) 現実に当面しているさま。現実的。時事的。 「アクチュアルなテーマ」 アクチュアリティー(actu...
管鮑の交わり(かんぽうのまじわり) (中国、春秋時代の管仲(かんちゅう)と鮑叔牙(ほうしゅくが)が変わらぬ友情を持ち続けたという「列子...
戦争花嫁(せんそうはなよめ) (war bride) 自国に駐留している外国軍の兵士や軍属と結婚し、夫の国に移住した女性。
和氏の璧(かしのへき、かしのたま) この世にめったにないほどの宝物のこと。和氏之璧。 中国春秋時代、楚の卞和(べんか)が山中で宝...
拓本(たくほん) 木・石・器物などに刻まれた文字・文様を紙に写し取ったもの。また、その技法。湿拓と乾拓とがある。石摺り。搨本(とうほん...
宋襄の仁(そうじょうのじん) つまらない情け・不必要な情けをかけてひどい目にあうこと。無益の情け。 宋と楚との戦いの際、宋の公子...
朝顔に 釣瓶とられて 貰ひ水 (あさがおに つるべとられて もらいみず) 「朝顔や」とも。 江戸時代中期の俳人、加賀千代(かがのち...
白波・白浪(しらなみ) 1 泡立って白く見える波。 2(「後漢書」霊帝紀から。黄巾の乱の残党で、略奪をはたらいた白波賊 (はくはぞく...
ニヒリスティック(nihilistic) (形動)虚無的。虚無主義的。ニヒル。 「ニヒリスティックな考え方」
虎箱(とらばこ) 警察署内に置かれる、泥酔者を保護するための部屋の俗称。トラ箱。 *警視庁では署内のほか、都内に4か所の「泥酔者...
出島の三学者(でじまのさんがくしゃ) 江戸時代、長崎の出島に来日して博物学的研究を行ったドイツ人の医師で博物学者のエンゲルベルト・ケン...
唐土・唐(もろこし) 1 昔、日本から中国を呼んだ名。から。とうど。 2 昔、中国から伝来したものにつけた語。 「諸越」(しょ...
赤線・青線(あかせん・あおせん) 1946年連合軍総司令部の指令によって日本の公娼制度は廃止されたが、従来の遊廓地帯と私娼街を特殊飲食...
銘酒屋(めいしゅや) 1 銘酒を置いている家。名の通った銘柄の酒を、売ったり飲ませたりする店。銘酒店。 2 銘酒を売っているという看...
白書(はくしょ) (white paper の訳語) 政府が政治・経済・外交などの実情や施策を国民に知らせるために公表する報告書。イ...
ぞっき ゾッキ。 1 まぜもののないこと。また、全部同じものでまとまっていること。 2 全部ひとまとめにして売買すること。 3「...