共有地の悲劇
共有地の悲劇(きょうゆうちのひげき) (The tragedy of the commons) アメリカの生物学者ギャレット・ハーデ...
共有地の悲劇(きょうゆうちのひげき) (The tragedy of the commons) アメリカの生物学者ギャレット・ハーデ...
武弁(ぶべん) (「弁」はかんむりの意) 武士。武官。
極北(きょくほく) 1 北のはて。北極に近い所。窮北。 2 (比喩的に) 物事が極限にまで到達したところ。 「純文学の極北を目指す...
遷化(せんげ) (この世の教化を終え、他の世に教化を移すの意) 高僧や隠者などが死ぬこと。入滅。
弑する(しいする) (「し(弑)する」の慣用読み) 主君・父など目上の者を殺す。弑逆 (しいぎゃく) する。 「君公を弑する」「主...
一臠(いちれん) 肉などのひときれ。一片。 臠(きりみ。きりにく)
讎 [音]シュウ [訓]あだ。讎いる(むくいる) 「讐」の正字(旧字)。
倏忽(しゅっこつ) (文語)(形動タリ) 時間がきわめて短いさま。たちまち。
其処許・其許・其元(そこもと) 1 他称。相手側の方角、場所をさし示す(中称)。はっきりさし示す場合と、ばくぜんとさし示す場合とがある...
陸奥国(むつのくに) 当初は「道奥」(みちのおく)と呼ばれ、平安時代まで「陸奥」(みちのく)とも呼ばれた。その後は「陸奥」(むつ)と呼...
人事不省(じんじふせい) まったく知覚や意識を失うこと。重病や重傷などで意識不明になり、昏睡こんすい状態になること。 *「人事」は「...
炬火(きょか) たいまつ。かがり火。こか。 炬燭(きょしょく) たいまつ。かがり火。
怖怖・恐恐(こわごわ) 恐ろしく思いながら物事をするさま。おそるおそる。 「へっぴり腰でこわごわ(と)のぞき込む」
茨掻き(ばらがき) (ばら掻き) 1 所きらわずひっかくこと。また、そのさまや、そのあと。 2 みだらなこと。みだりがわしいこと。...
閴 [音]ゲキ [訓]閴か(しずか) [異体字]闃 しずか。ひっそりとしているさま。「閴として静まり返っている」
万籟(ばんらい) 種々のものが、風に吹かれて立てる音。また、すべての物音。衆籟。
けざやか (形動)(文語ナリ) 際立っているさま。はっきりとしているさま。
猿(ましら) サルの古い呼び方。
払底(ふってい) (入れ物の底を払う意から) すっかりなくなること。乏しくなること。また、そのさま。 「人材が払底している」「物資...
三種の神器(さんしゅのじんぎ) 1 歴代の天皇が皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物。 八咫鏡 (やたのかがみ) ・天叢雲剣...