言葉一覧

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搢紳・縉紳

搢紳・縉紳(しんしん) (「搢」「縉」はさしはさむ、「紳」は大帯の意。礼装の際、笏(しゃく)を大帯にさしはさむところから) 官位が高...

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新発意・新発

新発意・新発(しんぼち) 発心 (ほっしん) して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。

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濛気・朦気

濛気・朦気(もうき) 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。 2 心の晴れないこと。気のふさがること。

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詳らか・審らか

詳らか・審らか・諦らか(つまびらか) くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。 「詳らかな事情」「内容を詳らかにす...

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芥子・罌粟

芥子・罌粟(けし) 1 ケシ科の越年草。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。...

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擯斥

擯斥(ひんせき) しりぞけること。のけものにすること。排斥。 擯ける(しりぞける)

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テセウスの船

テセウスの船(Ship of Theseus) ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれ...

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神さびる

神さびる(かみさびる) 1 古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。かんさびる。 「神さびた杜 (もり) 」 2 古びる。年を経...

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根生い

根生い(ねおい) 1 草木などの根が生え育つこと。また、その草木。根つき。「根生いの松」 2 その地で生まれそこで育つこと。代々その...

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飼殺し・飼い殺し

飼殺し・飼い殺し(かいごろし) 1 役に立たなくなった家畜を死ぬまで飼っておくこと。 2 本人の能力を十分生かせないような地位や職場...

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粉本

粉本(ふんぽん) 1(昔、胡粉(ごふん)を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから)東洋画で、下書きのこと。 2 後日の研究や制作...

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魘される

魘される(うなされる) 恐ろしい夢におびえて、眠ったまま苦しそうにうなる。 「悪夢にうなされる」 魘われる(おそわれる)

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出来心

出来心(できごころ) 計画していたのではなく、その場でふと起こした考え。もののはずみでふらふらと起こった考え。よくないことについていう...

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がちゃ目

がちゃ目(がちゃめ) 左右の目の視力に大きな差があること、その状態の目を俗にいう。不同視。また、斜視を俗にいうこともある。ガチャ目。

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僻目

僻目(ひがめ) 1 両眼の瞳の方向が異なる目。やぶにらみ。すがめ。斜視。 2 見まちがうこと。見誤り。「雪と見たは僻目か」 3 物...

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