言葉一覧

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馬鹿になる

馬鹿になる(ばかになる) 1 自分を抑えて、ばかのふりをする。 「ここは一つ、馬鹿になってこらえよう」 2 正常に働かなくなる。 ...

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曲げて・枉げて

曲げて・枉げて(まげて) 道理や意志に反して行動するさま。無理を承知で頼むときに使う。是が非でも。 「そこをどうか曲げて御承諾くださ...

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驀然

驀然(ばくぜん) (文語)(形動タリ) まっしぐらに進むさま。急に起こるさま。不意に。だしぬけに。たちまちのうちに。

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黄白

黄白(こうはく) 1 黄色と白色。おうびゃく。 2 金と銀。転じて、金銭。

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納所

納所(なっしょ) 1 古代・中世、年貢などを納入した場所およびそこに勤務した役人。また、年貢などを納めること。 2 禅寺で、施物の金...

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用捨

用捨(ようしゃ) 1 用いることと、捨てること。取捨。また、その判断力。 2 必要としないこと。やめること。 3 「容赦」に同じ。...

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猿臂

猿臂(えんぴ) 猿の腕。転じて、そのように長い腕。 「猿臂を伸ばす」 猿臂を伸ばす(えんぴをのばす) 物をつかもうと腕を...

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熬り子・熬子・炒り子

熬り子・熬子・炒り子(いりこ) 小さいイワシなどを塩水でゆでて干しあげたもの。だしを取るのに用いる。いりぼし。にぼし。だしじゃこ。(西...

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「道」清沢哲夫

此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくて...

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虚誕

虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」

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夜も日も明けない

夜も日も明けない(よもひもあけない) それがないと一時たりとも過ごすことができない。夜も日も明けぬ。 「女房なしには夜も日も明けない...

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やわか

やわか[やはわ] 1 反語の意を表す。どうして…しようか。 2(下に打消しの推量の表現を伴って)よもや。まさか。

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筵旗・蓆旗

筵旗・蓆旗(むしろばた) 布帛の代わりに筵を竹竿などにつけて、旗としたもの。百姓一揆などに用いた。

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皇道派

皇道派(こうどうは) 旧日本陸軍内部の一派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト...

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