其の上
其の上(そのかみ) 1 過ぎたその時。当時。そのころ。 2 事の行われた、その時。(その時点)
其の上(そのかみ) 1 過ぎたその時。当時。そのころ。 2 事の行われた、その時。(その時点)
飴色(あめいろ) 水飴のような色。薄い黄褐色で、すきとおった感じの色。
時化(しけ) (動詞「しけ(時化)る」の連用形から) 1 風雨のために海が荒れること。「時化で出港できない」[対]凪(なぎ)。 2...
クラリオン(clarion) 金管楽器の一つ。細長いラッパでよく響く明快な音色をもつ。昔、戦争の合図用とし、また、管弦楽にも用いられた...
玲玲(れいれい) 1 金属や玉が触れ合ったような、美しくさえた音が響き渡るさま。 「玲々とした声」「玲々たる鈴の音」 2 すきとお...
剣呑・険難(けんのん) (「けんなん(剣難)」の音変化という) 危険な感じがするさま。また、不安を覚えるさま。
扁額(へんがく) 門戸や室内などに掲げる横に長い額。横額 (よこがく) 。
飇 [音]ヒョウ [訓]つむじかぜ [異体字]飆 猋 [音]ヒョウ [訓]つむじかぜ、猋る(はしる)
MTTF (Mean Time To Failureの略) 機械やシステムが故障して使用できなくなるまでの時間。修理ができないものに...
御挨拶(ごあいさつ) 相手の非礼な言葉や態度を皮肉っていう語。 「これは御挨拶だね」
一膳飯(いちぜんめし) 1 食器に盛り切りにして売る飯。一膳飯屋で食べさせる飯。一膳盛り。 2(神または特定の人を目ざして盛り切りの...
旧態依然(きゅうたいいぜん) もとのままで変化や進歩のないさま。昔のままであるさま。 「旧態依然とした生活ぶり」
十年一日(じゅうねんいちじつ) 長い年月の間、何の変化もなく同じ状態であること。 「十年一日のごとく平凡な生活が続く」
蓁蓁(しんしん) (文語)(形動タリ)草木の葉がよく茂っているさま。蓁々。
偃月(えんげつ) 1 半円形の月。半月。弓張り月。弦月。また、その形。 2 兵法で、陣立ての一。中央部を後退させて半月形に組んだ陣形...
汚穢屋(おわいや) 便所のくみとりを職業とした人。また、その職業をいった。掃除屋。おあいや。
マンスプレイニング(mansplaining) 「man(男性)」と「explaining(説明・解説する)」かけ合わせた造語。 男...
弐キ参スケ(にき さんすけ) 満州国に強い影響力を有した軍・財・官の5人の実力者をいう語。 東條英機(とうじょう・ひでき)・星野直樹...
徒手(としゅ) 1 手に何も持たないこと。素手(すで)。空手(くうしゅ・からて)。てぶら。 2 自分の力以外に一切よりどころのないこ...
朝噋(ちょうとん) 朝日。朝陽。旭日。