黥面
黥面(げいめん) 顔にいれずみをすること。また、その顔。 黥(いれずみ)
黥面(げいめん) 顔にいれずみをすること。また、その顔。 黥(いれずみ)
文身(ぶんしん) (「文」は、模様の意)身体に彫りものをすること。また、その彫りもの。いれずみ。
トーチカ 戦場で、コンクリート造りの、堅固に構築され銃火器などを備えた防御陣地。特火点。 (ロシア語のognevaya tochka...
枚を銜む(ばいをふくむ) 声を立てず、息を凝らす。まいをふくむ。 (「枚」は昔、夜襲の時などに人や馬にくわえさせて声がでないようにさ...
友軍(ゆうぐん) 味方の軍隊。「友軍機」
さしすせそ 和食の調理においての調味料をいれる順番の語呂合わせの言葉。 砂糖・塩・酢・醤油(せうゆ)・ 味噌(みそ)。(醤油は歴史的...
3K(さんけー) 「きつい」「汚い」「危険」のローマ字表記の頭文字から、労働環境の悪い職業をいう語。3K。 「3K職場」
西印度(にしいんど) 南北アメリカ大陸の間に位置するカリブ海域にある群島。西インド諸島。カリブ諸島。カリブ海諸島。 「西インド」は、...
仏印(ふついん) 「フランス領インドシナ」の略称。 一八八七年から第二次世界大戦後までインドシナ半島東部にあったフランスの植民地の総...
蘭領東印度(らんりょうとういんど、らんりょうひがしいんど) インドネシアの、オランダ植民地時代の呼び名。 一六〇二年設立のオランダ東...
簎・矠(やす) 漁具の一つ。長い柄の先に、先端が数本に分かれた鋭い鉄の金具を取りつけたもの。魚介類を突き刺して捕らえる。
絁(あしぎぬ) 古代の絹織物。細糸で織った上質の絹に対し、太く粗なもので「あし」と呼んだ。令の規定により調・庸として貢納。奈良時代以後...
耨耕(どうこう) 手鍬(たぐわ)だけで耕作すること。 耨(くわ) 犂耕(りこう) 畜力あるいは機械動力により犂 (す...
南洋(なんよう) 1 太平洋の熱帯の海域。 2 日本の南方にあたる熱帯の海洋と島々の総称。第二次世界大戦前、日本の委任統治領であった...
皇儲(こうちょ) 天皇のよつぎ。皇継。皇嗣。皇太子。
伴造(とものみやつこ) 「ばんぞう」とも。 大和朝廷に世襲的職掌をもって仕えた諸集団の首長。連(むらじ)・首(おびと)・造などの姓(...
暹羅(しゃむ) タイ王国の旧名。シャム。シャムロ。
輪索(わなわ) 縄を輪のかたちにむすんだもの。
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿(さくらきるばか うめきらぬばか) サクラは枝を切ると腐りやすく、ウメは枝を適度に切らないと花が咲かなくなる意で...
中今(なかいま) 神道における歴史観の一。時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。単なる時間的な現在ではなく、神代(かみよ)を...