天業
天業(てんぎょう) 天のわざ。天帝の事業。転じて帝王が国家を治めるわざ。また、天皇の政治。帝業。
天業(てんぎょう) 天のわざ。天帝の事業。転じて帝王が国家を治めるわざ。また、天皇の政治。帝業。
案問・按問(あんもん) 調べ問いただすこと。審問。吟味。
付馬・付け馬(つけうま) 遊郭や飲み屋などで、客が代金を払えない場合、その客につき添ってその代金を取り立てにいくことを仕事としたもの。...
御都合主義(ごつごうしゅぎ) 定見を持たず、その時、その場の都合や成り行きで、どのようにでも態度を変えること。オポチュニズム。ご都合主...
心憎い(こころにくい) 1 憎らしく思われるほど、言動などがすぐれているさま。 「心憎い演出」「心憎いまで落ち着きはらう」 2 は...
綱紀(こうき) (「綱」は太いつな、「紀」は細いつなの意) 国家を治める大法と細則。また、一般に規律。「綱紀の乱れを正す」 綱...
日貨排斥(にっかはいせき) 「排日運動」と同義。 排日運動(はいにちうんどう) 1 かつてのアメリカ、カナダ、ブラジル等で...
三跪九叩(さんききゅうこう) 三度、跪(ひざまず)いてから、九回、頭を地面につけるという礼のしかた。中国清朝の皇帝に対する拝礼方式。「...
コキュ(仏) 妻を寝取られた男。コキュー。
御釜を掘る(おかまをほる) (「御釜」は尻のこと) 1 男色を行う。 2 自動車が自動車に後ろから追突する事故を俗にいう。 ...
糜爛(びらん) 1 ただれくずれること。国などの乱れすたることや、人民の疲弊のはなはだしいことにたとえる。 「糜爛した時代風潮」 ...
篠突く(しのつく) 篠竹を突き立てるように雨の勢いが強く激しいさまにいう語。 「篠突く雨」
漠漠(ばくばく) 1 広々としてはてしのないさま。遠く遙かなさま。遙かに続くさま。 「漠々たる荒野」 2 塵などがまい上がるさま。...
おいた (「お」は接頭語。「いた」は「いたずら」の略) いたずら。多く、母親が幼児に対して用いる。「もうおいたはやめなさい」
ぽんぽん 腹をいう幼児語。ぽんぽ。「ぽんぽんが痛くなる」
累が及ぶ(るいがおよぶ) 他人の災いが自分の身にもふりかかる。巻き添えを食う。 「親兄弟に累が及ぶ」
蘇活(そかつ) よみがえること。蘇生。
がかい 外見の大きさ。かさ。ずうたい。
蟄伏(ちっぷく) 1 蛇・蛙・虫などが、冬の間地中にこもっていること。 2 表に出ずにこもっていること。ひそんでいること。
王沢(おうたく) 帝王の恵み。皇沢(こうたく)。