サンガリズム
サンガリズム(Sangerism) (アメリカの育児制限運動の指導者サンガー夫人の名から) 育児制限の必要性を重視する考え方。 (...
サンガリズム(Sangerism) (アメリカの育児制限運動の指導者サンガー夫人の名から) 育児制限の必要性を重視する考え方。 (...
将・将た(はた) もしかすると。あるいは。 将又(はたまた) 「はた(将)」を強めていう語。それともまた。あるいはまた。 ...
礑と(はたと) (「はったと」とも) 1 強く打つようす。「はたと膝(ひざ)を打った」 2 険しくにらむさま。「はたとにらみつける...
三枝の礼(さんしのれい) 鳩は親鳥より3本下の枝にとまるということ。鳥でさえ親に対する礼をわきまえているというたとえ。三枝之礼。鳩に三...
我関せず焉(われかんせずえん) (「焉」は漢文で断定の意を表す助辞) 自分には関係がない。超然としているようすをいう。我不関焉。我関...
人となり・為人(ひととなり) 生来の性質。人柄。「誠実な人となり」
蛍光灯(けいこうとう) 1 照明器具の一。 2(昔の蛍光灯は点灯するのに時間がかかったところから) 反応のにぶい人、頭の回転の遅い人...
昼行灯・昼行燈(ひるあんどん) (「ひるあんどう」とも) (昼間に行灯をともしても用をなさないところから)ぼんやりしている人、役に立...
ダスキン (ドイツ語の「das Kind」(子供)から)幼稚、子供っぽい、の意。昔の学生の俗語。
迫持(せりもち) 石や煉瓦(れんが)を弧状に積んでせり合わせ、荷重を支える構造。アーチ。せり。
爛爛(らんらん) 1 きらきらと光り輝くさま。「爛々たる満天の星が降る島」 2 眼光が鋭く光るさま。「爛々と目を光らせた黒猫」
従軍慰安婦(じゅうぐんいあんふ) 「慰安婦」を指す造語。元毎日新聞の記者・千田夏光の『従軍慰安婦―“声なき女”八万人の告発』(1973...
奉安(ほうあん) 尊いものをつつしんで安置すること。「神璽を奉安する」 奉安殿(ほうあんでん) 戦前の日本において、天皇と...
赤子(せきし) 1 生まれてまだ間もない子。あかご。赤ん坊。ちのみご。嬰児。 2(天子を恵み深い親にたとえて、その子の意から)国民。...
股肱(ここう) (「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意) 主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。「股肱の...
蛮カラ(ばんから) (「ばん」は野蛮の蛮、「カラ」はハイカラのカラ) 言動・風体が粗野なこと。また、わざとそのようにふるまうこと。ま...
迂愚(うぐ) 物事に疎く愚かなこと。愚鈍なこと。また、そのさま。
式微(しきび) (「詩経」邶風・式微から。「式」は発語の助字、「微」は衰える意) はなはだしく衰えること。
気節(きせつ) 1 気概があって、節操の固いこと。気骨。「気節に乏しい」「気節の士」 2 気候。季節。
聞こし召す(きこしめす) (動詞「聞く」の尊敬語「きこす」に動詞「見る」の尊敬語から転じた「めす」の複合したもの) 1 「聞く」の尊...