知ってか知らずか
知ってか知らずか(しってかしらずか) 本来は「知ってか知らでか」。 知ってなのか、知らないでなのか。 ただ、この表現はかなり一...
知ってか知らずか(しってかしらずか) 本来は「知ってか知らでか」。 知ってなのか、知らないでなのか。 ただ、この表現はかなり一...
キレイ目(きれいめ) (はっきりとした定義はないが)派手な色や奇抜なモチーフを避け清潔感がありきちんとした印象を与えるファッションのこ...
直走る(ひたはしる) (「ひたばしる」とも) 休むことなく、まっしぐらに走る。転じて、ひたすらがんばる。「目的に向かって直走る」
押出しがよい(おしだしがよい) 人目に映るその人の姿や態度、風采がよい。押し出しがよい。押し出しがいい。押し出しのよい。 「押し出し...
連連(れんれん) (形動タリ)続いていて絶えることのないさま。「家並みが連々と続く」
恋恋(れんれん) 1 恋い慕う情の切なこと。また、そのさま。 2 執着して未練がましいさま。「役職に恋々とする」
ハプロロジー(haplology) (言語学)2つの連続する同一(または類似)の音節が続く場合その一方の音節が脱落する現象。重音脱落。...
矢面に立つ(やおもてにたつ) 1 敵の矢の飛んで来る正面に立ちはだかる。 2 質問・非難・攻撃などの集中する立場に身をおく。
心当り・心当たり(こころあたり) 心に思い当たること。また、見当をつけた場所。 「就職口なら心当たりがある」「心当たりを探してみる」...
金的を射落とす(きんてきをいおとす) 多くの人があこがれていたものを、自分のものにする。金的を射止める。金的を射当てる。 金的(...
首っ引き・頸っ引き(くびっぴき) あるものと向き合って、それから離れずに物事を行うこと。 「辞書と首っ引きで原書を読む」
首っ丈・頸っ丈(くびったけ) (首の高さまで深くはまり込む意から)ある思いに深くとらわれること。特に、異性に心をひかれ夢中になること。...
盲爆(もうばく) 目標を確定せず、むやみやたらに爆撃すること。[類]無差別爆撃。
名うて(なうて) 名高いこと。名が通っていること。ある方面で有名なこと。名打(なうて)。(悪い者にもいう。) 「名うての剣客」「名う...
武者振り付く(むしゃぶりつく) (「武者振り付く」は当て字) (「むさぶりつく」の音変化)夢中でしがみつく。すがりついて、離れまいと...
混じる・交じる・雑じる・淆じる・錯じる・糅じる(まじる) 1 ある物の中に種類や性質の異なる別のものがはいり込む。まざる。 「黄のま...
尻目・後目(しりめ) 1 自分の横にあるものなどを、顔を向けずに目だけを動かして見ること。また、その見方。横目。流し目。 2(「…を...
広言・荒言(こうげん) 無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。 「広言を吐く」「偉そうなことを広言する」 高言...
後講釈(あとこうしゃく) ものごとの結果を見たあとでもっともらしく説明すること。また、その説明。 [類]後出しじゃんけん。
御手盛・御手盛り(おてもり) (自分で好きなように食事を盛りつける意から) 自分の都合がいいように物事を取り計らうこと。「お手盛りの...