
鬼手仏心
鬼手仏心(きしゅぶっしん) 見た目には情け容赦がないようだが、実は相手のためを思う意向に発すること。外科医の、身体を切り開く残酷な手術...
鬼手仏心(きしゅぶっしん) 見た目には情け容赦がないようだが、実は相手のためを思う意向に発すること。外科医の、身体を切り開く残酷な手術...
公器(こうき) おおやけの物。公共の機関。「新聞は社会の公器である」
チェリーピッキング(cherry picking) チェリー・ピッキング。 1 収益の見込める顧客だけを選び取ること。 2 自説に...
真帆(まほ) (「まぼ」とも)追い風を全面に受けて十分に張った帆。[対]片帆。 片帆(かたほ) 1 片方の帆。 2 横風...
寒心(かんしん) 恐れや不安の念で、ぞっとすること。きもをひやすこと。 「寒心に堪えない」(不安・心配でたまらない)
黄口(こうこう) 1 雛鳥(ひなどり)の嘴(くちばし)が黄色いこと。また、その雛鳥。 2 幼いこと。年若く思慮経験の浅いこと。また、...
調略(ちょうりゃく) はかりごとをめぐらすこと。もくろみ。たくらみ。計略。策略。調義。
遣らずぶったくり・不遣ぶったくり(やらずぶったくり) 人に何も与えず、取り上げるばかりであること。
オーセンティック(authentic) (信ずべき、確実な、典拠のある、真正の、本物の) 1 本物(ほんもの)であるさま。正統的であ...
風談(ふうだん) 風雅の道に関する話。雅談。
敢え無くなる(あえなくなる)[あへなくなる] 死ぬ。
憂きことの なおこの上に つもれかし 限りある身の 力ためさん (うきことの なおこのうえにつもれかし かぎりあるみの ちからためさん) ...
星のかず 十とおしきやない 指で、 お星の かずを、 かずへて ゐるよ。 きのふも けふも。 十しきやない 指で...
美しくも・美も(いしくも) 1 見事に。殊勝にも。 2 よくもまあ。ひどくも。
後昆(こうこん) (「昆」も「後(のち)」の意) 後世。また、後々の人。子孫。後裔(こうえい)。
曽遊・曾遊(そうゆう) (「ぞうゆう」とも)以前に訪れたことがあること。「曽遊の地」
川原・河原・磧(かわら)
霎時(しょうじ) (「霎」は少しの間降る雨の意) すこしの間。しばらくの間。ちょっとの間。暫時(ざんじ)。
淡蕩・澹蕩(たんとう) ゆったりしてのどかなこと。また、そのさま。
木仏金仏石仏(きぶつかなぶついしぼとけ) 人情や風流を解しない人、また、融通のきかない人のたとえ。 木石漢。