言葉一覧

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図に乗る

図に乗る(ずにのる) いい気になって勢いづく。調子に乗る。つけあがる。 「少しでもほめるとすぐ図に乗る」 ※「頭ずに乗る」では...

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剛腹

剛腹(ごうふく) 胆力のすわっていること。こせこせしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。剛胆。 「剛腹な男」 剛愎(ごうふく...

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野に遺賢無し

野に遺賢無し(やにいけんなし) (『書経』大禹謨から) すぐれた人物はすべて朝廷に登用されていて、民間に残っている者はいない。正しい...

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撒播

撒播(さっぱ) 種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。 「牧草の種を機械で撒播する」

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今昔の感

今昔の感(こんじゃくのかん) 今の状況を昔と思いくらべ、その違いの大きさをしみじみと感じる気持。こんせきの感。 「今昔の感に堪えない...

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四斗樽

四斗樽(しとだる) 酒などを約四斗(72リットル)ほど入れることのできる樽。現在ではふつう約3斗2升入りをいう。 ※「よんとだる...

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盗人に追い銭

盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん) 盗人に物を盗まれたうえに、金銭をくれてやること。転じて、被害にあったうえに、さらに損を重ねることの...

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今様

今様(いまよう) 1 当世風。今風。「今様のやり方」「今様の建築様式」 2 「今様歌」の略。 今様歌(いまよううた) 平...

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日を追って

日を追って(ひをおって) 日がたつにつれて。日ましに。日に日に。日毎に。 「日を追って回復に向かう」 ※「日を追う毎(ごと)に...

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公然の秘密

公然の秘密(こうぜんのひみつ) 秘密であることにはなっているが、広く世間に知れ渡ってしまっていること。

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先を越す

先を越す(せんをこす) 相手よりさきに物事を行う。さきんじる。[類]先手を打つ。先を潜くぐる。先を回す。 「ライバル社に先を越される...

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持論

持論(じろん) かねてから主張している自分の意見・説。持説。「持論を曲げない」 *「自論」と書くのは誤り。

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頭割・頭割り

頭割・頭割り(あたまわり) 金品の拠出・分配や仕事の配分をする場合に、人数に応じて均等に割り当てること。均等割り。

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津津

津津(しんしん) あふれ出るさま。次々とわき出るさま。「興味津々たる話」 興味津津(きょうみしんしん) 「興味深々」ではな...

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織込む・織り込む

織込む・織り込む(おりこむ) 1 地色と違う色の糸や模様を入れて織る。「金糸を織り込む」 2 一つの物事の中に、他の物事を含み込ませ...

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伝(でん) (基準の、よい)やりかた。方法。 「その伝でやろう」「いつもの伝でやってくれ」

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