言葉一覧

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通款

通款(つうかん) 味方を裏切って、ひそかに敵に通じること。内通。 款を通ずる(かんをつうずる) (「款」は、まこと、まごこ...

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声聞過情

声聞過情(せいぶんかじょう) (『孟子』離婁(りろう)・下)実際の能力よりも評判が高いこと。「声聞情に過ぐ」と訓読する。「情」は、「実...

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躄る・膝行る

躄る・膝行る(いざる) 座ったままで進む。立たないで、ひざがしらや尻をつけたままで進む。膝行 (しっこう) する。 「いざって仏前に...

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飛地・飛び地

飛地・飛び地(とびち) 1(「飛知」とも)江戸時代、城付領に対して、遠隔地にある所領、または分散している領地のこと。譜代大名に多くみら...

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遣る方無い

遣る方無い(やるかたない) 心のわだかまりを晴らす方法がない。「憤懣やるかたない」「やるかたない思い」

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憤懣・忿懣

憤懣・忿懣(ふんまん) 怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。 「憤懣やるかたない」「憤懣をぶつ...

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天晴・天晴れ・遖

天晴・天晴れ・遖(あっぱれ) (「あわ(哀)れ」の音変化。「天晴」は当て字。「遖」は国字。) 1 みごとだ。りっぱだ。「敵ながら...

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衾・被

衾・被(ふすま) 布などで長方形に作り、寝るときにからだに掛ける夜具。綿を入れるのを普通とするが、袖や襟を加えたものもある。現在の掛け...

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微苦笑

微苦笑(びくしょう) 微笑と苦笑とが交じった笑い。久米正雄の造語。(かすかな苦笑の意ではない。)

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子飼い

子飼い(こがい) 1 鳥獣を子のときから飼い育てること。「子飼いの熊」 2 商家や職人の家で、子供のときから奉公人や弟子として養育す...

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煎餅布団

煎餅布団(せんべいぶとん) 入れ綿の少ない、薄くて粗末な布団。また、使ううちに潰れて薄くなった布団。煎餅蒲団。

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一掬

一掬(いっきく) (「掬」は水などを手のひらですくう意) ひとすくい。ひとにぎり。また、ひとすくいの量で、わずかなこと。 掬...

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黄土

黄土(おうど) 1 風で運ばれて堆積した淡黄色または灰黄色の細粒の土。こうど。 2 珪酸(けいさん)アルミニウムに酸化鉄を含んだもの...

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鋲(びょう) 「鋲」は国字。 1 頭部に笠形のものがついている、装飾もかねる釘。 2 押しピン。画鋲。「写真を鋲で止める」 3 ...

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虎口

虎口(ここう) (恐ろしい虎の口の意)非常に危険な所、また、危険な状態のたとえ。危機。虎穴。 「虎口を脱する」

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青海波

青海波(せいがいは) 波形をかたどった文様。半円形を同心円状に重ねたもの。 (グーグル画像検索 )

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肺腑

肺腑(はいふ) 1 肺。肺臓。 2 心の奥底。心底。転じて、急所。「肺腑をえぐる言葉」 肺腑を衝く(はいふをつく) 心...

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屏息

屏息(へいそく) 1 息を殺してじっとしていること。 2 おそれて身を縮めること。

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