斥候
斥候(せっこう) 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 「斥候を放つ」 斥う(うかがう)
斥候(せっこう) 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 「斥候を放つ」 斥う(うかがう)
文園・文苑(ぶんえん) 1 文学者の世界。文林。文壇。 2 文章を集めたもの。文集。
堰を切る(せきをきる) 川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。 「言葉...
榎・朴(えのき) ニレ科の落葉高木。材は家具・まき用。江戸時代、街道の一里塚に植えた。
目路・眼路(めじ) 目で見通した範囲。視界。眼界。「目路に入る」
NED(エヌイーディー) (A New English Dictionary on Historical Principles の略称...
紅紫(こうし) くれないとむらさき。転じて、種々の美しい色。美人や花、衣服などの色彩の美しさをたとえていうのに用いる。 「紅紫の色彩...
不帰(ふき) 二度と帰ってこないこと。転じて、死ぬこと。「不帰の人」 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる) 死ぬこと。 ...
一期(いちご) 1 生まれてから死ぬまで。一生。一生涯。 「五十一歳を―として…静に息を引きとろうとしていた」(芥川・枯野抄) 2...
前非(ぜんぴ) 以前に犯した過ち。昔の悪事。先非。「前非を悔い改める」
飽足りる・飽き足りる(あきたりる) (多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる) 十分に満ち足りる。満足する。 「彼の煮え...
雲表(うんぴょう) 雲の上。雲の外。雲外。「雲表に聳える山」
遊子・游子(ゆうし) 家を離れて他郷にいる人。旅人。旅行者。旅客。 「天涯の遊子」
片雲(へんうん) 一片の雲。小さな雲。ちぎれ雲。 片雲(かたくも) 「へんうん」に同じ。
セルフィー(selfie) カメラやスマートフォンなどで自分の写真を撮影することを俗にいう。自撮り(じどり)。
ポグロム(露) 組織的な略奪、虐殺、破壊を意味するロシア語。特に19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ロシアを中心に行われたユダヤ人の...
漫神・漫ろ神(そぞろがみ) なんという理由なしに人の心を誘惑する神。すずろがみ。
慷慨(こうがい) 1 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を慷慨する」「悲憤慷慨」 2 意気が盛んなこと。...
ガイスト(独) 魂。精神。霊魂。
王化(おうか) 王者の仁徳により万民を感化し世の中をよくすること。君主の徳化。おうけ。