言葉一覧

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斥候

斥候(せっこう) 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 「斥候を放つ」 斥う(うかがう)

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堰を切る

堰を切る(せきをきる) 川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。 「言葉...

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紅紫

紅紫(こうし) くれないとむらさき。転じて、種々の美しい色。美人や花、衣服などの色彩の美しさをたとえていうのに用いる。 「紅紫の色彩...

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不帰

不帰(ふき) 二度と帰ってこないこと。転じて、死ぬこと。「不帰の人」 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる) 死ぬこと。 ...

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一期

一期(いちご) 1 生まれてから死ぬまで。一生。一生涯。 「五十一歳を―として…静に息を引きとろうとしていた」(芥川・枯野抄) 2...

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前非

前非(ぜんぴ) 以前に犯した過ち。昔の悪事。先非。「前非を悔い改める」

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飽足りる・飽き足りる

飽足りる・飽き足りる(あきたりる) (多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる) 十分に満ち足りる。満足する。 「彼の煮え...

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片雲

片雲(へんうん) 一片の雲。小さな雲。ちぎれ雲。 片雲(かたくも) 「へんうん」に同じ。

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ポグロム

ポグロム(露) 組織的な略奪、虐殺、破壊を意味するロシア語。特に19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ロシアを中心に行われたユダヤ人の...

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慷慨

慷慨(こうがい) 1 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を慷慨する」「悲憤慷慨」 2 意気が盛んなこと。...

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王化

王化(おうか) 王者の仁徳により万民を感化し世の中をよくすること。君主の徳化。おうけ。

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