絡げる・紮げる
絡げる・紮げる(からげる) 1 縄やひもなどで結わえる。くくる。「荷物を麻ひもで絡げる」 2 衣服の一部をまくり上げて帯などに挟む。...
絡げる・紮げる(からげる) 1 縄やひもなどで結わえる。くくる。「荷物を麻ひもで絡げる」 2 衣服の一部をまくり上げて帯などに挟む。...
縢る(かがる) 布の裁ち目などがほつれないように縫い糸やしつけ糸でからげる。 「ボタン穴をかがる」
箱庭 私わたしのこさへた箱庭を 誰たあれも見てはくれないの。 お空は青いに母さんは いつもお店でせはしさう。 祭りはす...
夢売り 年のはじめに 夢売りは、 よい初夢を 売りにくる。 たからの船に 山のやう、 よい初夢を 積んでくる。 ...
げんげ畑 ちらほら花も 咲いている、 げんげ畑が 犂すかれます。 やさしい瞳めをした 黒牛に 曳かれて犂すきが うご...
褲子(中国語) ズボン。
族滅(ぞくめつ) 一族をすべて滅ぼすこと。
驕佚・驕逸(きょういつ) おごり高ぶって、ほしいままにすること。また、そのさま。
妓女・伎女(ぎじょ) 1 芸妓(げいぎ)。また、遊女。娼婦。売春婦。 2 平安時代、内教坊(ないきょうぼう)に所属して女舞(おんなま...
屁の河童(へのかっぱ) なんとも思わないこと。するのがたやすいこと。「こんな仕事は屁の河童だ」 河童の屁(かっぱのへ) 容...
穀潰し(ごくつぶし) 定職もなくぶらぶらと遊び暮らす者。無為徒食の者をののしっていう語。五穀潰し。
三ピン一スケ(さんぴんいちすけ) 1970-80年代の売れっ子の作家・評論家であった4人をいった語。渡部昇一、堺屋太一、竹村健一、深田...
真綿で首を締める(まわたでくびをしめる) (真綿は、強靭だが柔らかいので、じわじわとしっかり締まるところから) (一息に行うのではな...
颶風(ぐふう) (「颶」は激しい風の意) 1 強く激しく吹く風。暴風。旋風。烈風。 2 熱帯低気圧や温帯低気圧に伴う暴風をいう古い...
狢・貉(むじな) 1 アナグマの別名。 2(毛色がアナグマに似ているところから混同して)タヌキのこと。
削る(はつる) 1 金属や材木などの表面を少しずつけずって取る。「柱の面をはつる」 2 皮をはぐ。 *建設では「斫る」と書くこ...
平年作(へいねんさく) 農作物の収穫が平年並みであること。平作。 〇分作(〇ぶさく) 農作物の収穫が平年の〇割の意。「七分...
蝗害(こうがい) 大量発生したバッタに農作物が食べ尽くされてしまうなどの災害。蝗災。
気触れる(かぶれる) 1 薬品や漆などの刺激によって、皮膚がはれてかゆくなる。 2 影響を受けて夢中になる。感化される。「西洋の音楽...
斥力(せきりょく) 二つの物体が互いを遠ざけようと反発する力。[対]引力