「言葉」一覧

半ば・央ば（なかば）

講和・媾和（こうわ） 交戦国が、互いに協定を結んで戦争をやめ、平和を回復すること。 「講和を結ぶ」

居食い（いぐい） 働かないで手持ちの財産などで生活すること。徒食。座食。 「居食いして無為の日を過ごす」

スパズム（spasm） 痙攣（けいれん）。発作。攣縮（れんしゅく）。スパスム。

口吻（こうふん） 口さき。くちびる。くちばし。口もと。転じて、物の言い方。話し方。口ぶり。 「不服そうな口吻」

愛人バンク（あいじんばんく） 1982年（昭和57年）に、東京都出身の短大卒を自称（実際は中卒）する女性が、愛人を持ちたい男性と、お金...

大蔵省接待汚職事件（おおくらしょうせったいおしょくじけん） 1998年（平成10年）に発覚した大蔵省を舞台とした汚職事件。大蔵省の職員...

然く・爾く（しかく） （副詞「しか」に副詞語尾「く」の付いたもの） そのように。さように。そんなに。

アブセント（absent） 不在の。留守の。欠席して。欠勤して。

桑門（そうもん） 僧侶のこと。世捨人。沙門 (しゃもん) 。くわのかど。

海軍甲事件（かいぐんこうじけん） 第二次世界大戦中の1943年（昭和18年）4月18日に、前線を視察中の連合艦隊司令長官山本五十六海軍...

篝 ［音］コウ ［訓］かご。ふせご。かがり。 篝（ふせご） 香炉や火鉢の上におおいかぶせるかご。その上で衣服を乾かしたり...

篝火（かがりび） 夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。

無線電信（むせんでんしん） 電波を利用して行なう電信通信方式。また、ラジオのこと。無電。［対］有線電信。

落暉（らっき） 没する太陽。入り日。夕日。落日。

国防色（こくぼうしょく） （もと陸軍軍服の色だったところから）カーキ色。また、それに類似した色。昭和九年（一九三四）陸軍が命名。

無始（むし） （果にはかならず因があって、その因はどこまでたどってもはてしがないところから） 仏語。はじめがないこと。無限に遠い昔。...

囲み取材（かこみしゅざい） 対象となる人を複数の記者やレポーターなどが取り囲み、取材すること。また、正式な記者会見ではなく、取材対象者...

揚言・颺言（ようげん） 声をはりあげて、わざと人に知らせるように言うこと。公然と言いふらすこと。大げさに言うこと。また、そのことば。 ...

水も漏らさぬ（みずももらさぬ） 1 すきまなく敵をとり囲むさま。また、警戒・防御・用意などがきわめて厳重なさま。転じて、容姿や態度など...