係う・拘う
係う・拘う(かかずらう) 1 かかわりあいを持つ。かかわりあって離れられない状態になる。関係する。かかずりあう。「不正事件にかかずらう...
係う・拘う(かかずらう) 1 かかわりあいを持つ。かかわりあって離れられない状態になる。関係する。かかずりあう。「不正事件にかかずらう...
堕罪(だざい) 1 キリスト教の用語。一般には罪を犯して罪人の状態に転落することをいう。人類の始祖アダムとイブが神の命に背いて、恩恵に...
苦患(くげん) 仏語。死後、地獄におちて受ける苦しみ。転じて、一般に、苦しみや悩み。苦悩。苦難。くかん。
自家中毒(じかちゅうどく) 1 体内で代謝に異常が生じ、生成された毒物により障害が起こること。尿毒症など。狭義では、小児に特有の周期性...
大店法(だいてんほう) 「大規模小売店舗法」の略称。 大規模小売店舗法(だいきぼこうりてんぽほう) (「大規模小売店舗にお...
駆逐(くちく) 1 追い払うこと。「悪貨は良貨を駆逐する」 2 馬や車などに乗って追いかけること。
アタッシェ(仏) 大使館・公使館で、軍事・科学・経済などの専門分野を担当する館員。(アッタッシェ)
ボディーブロー 1 ボクシングで、腹部を打つこと。また、そのパンチ。 2(比喩的に)打撃。痛手。特に、じわじわとだが確実な痛手こうむ...
大国主義(たいこくしゅぎ) 国際関係において、経済力・軍事力に勝っている国がその力を背景として小国に対してとる高圧的な態度。
超限戦(ちょうげんせん) 中国人民解放軍大佐の喬良と王湘穂による造語で、また書名(原著1999年刊)。(『超限戦』(角川新書) ) ...
看客(かんかく) 見る人。見物人や読者など。
水杯・水盃(みずさかずき) 二度と会えないかもしれない別れのときなどに、互いに杯に水を入れて飲み交わすこと。 「水杯を交わして出陣す...
出草(しゅっそう) 敵対部落や異民族の構成員を殺し、その首を切り落とすという台湾原住民族にかつてあった風習。 (Wikipedia ...
撫する(ぶする) 1 手のひらでさする。なでる。「腕を撫して待つ」 2 いたわる。かわいがる。 腕を撫す(うでをぶす) ...
地理上の発見(ちりじょうのはっけん) 15〜16世紀、ヨーロッパ人にとっての未知の大陸や新航路を発見したことの総称。
近視眼(きんしがん) 1 近視の目。近視。近眼。 2 目先の事しか判断のつかないこと。また、視野の狭い見方しかできないこと。 ...
時なるかな(ときなるかな) 今がいちばん良い時機だ。時節また運命のめぐり合わせを嘆じていう。
懸軍万里(けんぐんばんり) 軍隊が本隊を遠く離れて進軍すること。本隊と連絡のないまま奥に進んで行くこと。また、その軍隊。
灝気(こうき) ひろびろとして清らかな大気。天上のすがすがしい大気。転じて、いきいきとした奔放な雰囲気。
昭和元禄(しょうわげんろく) 高度経済成長期の天下太平、奢侈安逸の時代をさした語。昭和39年(1964)に、福田赳夫が言い出した語。