四字熟語一覧

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跼蹐・局蹐

跼蹐・局蹐(きょくせき) (「跼天蹐地」の略) おそれつつしみ、からだを縮めること。 跼天蹐地(きょくてんせきち) (天...

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豁然

豁然(かつぜん) 1 視野が大きく開けるさま。「豁然として眼下に眺望が広がる」 2 心の迷いや疑いが消えるさま。「豁然として悟る」 ...

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衣鉢

衣鉢(いはつ) 1 僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(3種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。 2 (禅宗の始祖達磨(だるま)...

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天神地祇

天神地祇(てんじんちぎ) 1 天の神と地の神。天つ神と国つ神。あらゆる神々。(一般に、高天原(たかまのはら)に生成または誕生した神々を...

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苛斂誅求

苛斂誅求(かれんちゅうきゅう) (「斂」は収める、「誅」は責めるの意) 年貢・税金などをむごくきびしく取り立てること。「取り立てが苛...

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指桑罵槐

指桑罵槐(しそうばかい) (「三十六計」) 桑を指さして槐(えんじゅ)を罵る。 桑の木を指しながら、関係ない槐(えんじゅ)の木を罵...

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面目躍如

面目躍如(めんもくやくじょ) その人本来の姿が生き生きと現れているさま。 「ベテランの面目躍如たる演技」 「チャンピオンの面目躍如た...

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換骨奪胎

換骨奪胎(かんこつだったい) (「冷斎夜話」による。骨を取り換え、胎児を取って使う意) 古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独...

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一意専心

一意専心(いちいせんしん) (管子 内業) ほかのことを考えずその事だけに心を集中すること。「一意専心研究に励む」

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躬行

躬行(きゅうこう) みずから実行すること。「実践躬行」 躬ら(みずから) 率先躬行(そっせんきゅうこう) 人の先に立...

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四面楚歌

四面楚歌(しめんそか) (楚の項羽が漢の高祖に敗れて、垓下(がいか)で包囲されたとき、夜更けに四面の漢軍が盛んに楚の歌をうたうのを聞き...

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先憂後楽

先憂後楽(せんゆうこうらく) (范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から) 国家の安...

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一陽来復

一陽来復(いちようらいふく) 1(易(えき)で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから)陰暦11月。または、...

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四分五裂

四分五裂(しぶんごれつ) いくつにも分かれること。秩序をなくしてばらばらになること。「党内が四分五裂している」

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出藍

出藍(しゅつらん) (「荀子」勧学の「青はこれを藍(あい)より取りて藍より青し」から) そこから生まれたものが、そのもとのものよりも...

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