言葉一覧

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意表

意表(いひょう) 1(「表」は外の意)考えに入れていないさま。意外なこと。思いの外。案外。また、そのおどろき。意表外。意想外。 2 ...

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上古

上古(じょうこ) (古くは「しょうこ」) 1 おおむかし。上代。太古。 2 特に、歌論・連歌論などで、平安時代・平安末期以前をさす...

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高見え

高見え(たかみえ) 実際よりも高価に見えるさまをいう俗語。 「高見えするバッグ」

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粛清

粛清(しゅくせい) 厳しく取り締まって異分子などを除き、組織の純化を図ること。特に、独裁政党などで、反対者を追放・処刑などによって排除...

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特恵

特恵(とっけい) 特に有利なようにとりはからうこと。特別の恩恵。

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大牢・太牢

大牢・太牢(たいろう) 1 中国で、天子が社稷(しゃしょく)をまつる時の供物で、牛・羊・豚の三つが備わったもの。羊・豚の二つは少牢とい...

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創発

創発(そうはつ) 部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れること。たとえば、細胞とそれから構成される生体組織や社員個...

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万人坑

万人坑(まんにんこう) 日中戦争後半期、日本人経営の主に満洲の鉱山や大規模な工事現場で、中国人労働者を酷使して事故死したり、病気や栄養...

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亭午・停午

亭午・停午(ていご) (「亭」は至る意)日の南中すること。また、南天をさし、転じて、正午。まひる時。

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あやかし

あやかし 1 船が難破する時に海上に現れるという化け物。あやかり。 2 不思議なこと。また、そのもの。妖怪 (ようかい) 。あやかり...

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浮華・浮花

浮華・浮花(ふか) うわべははなやかだが実質・実体のないこと。また、そのさま。 「浮華な生活に堕する」

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矢叫び

矢叫び(やさけび) 1 矢を射当てたとき、射手が声をあげること。また、その叫び声。やごたえ。矢声(やごえ)。 2 戦いの初めなどに遠...

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偃武

偃武(えんぶ) 武器を伏せて、用いないこと。戦争をやめること。天下が太平になること。 元和偃武(げんなえんぶ) 元和1 (...

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しゃんしゃん

しゃんしゃん 1 大勢で手を打つ音を表わす語。特に、事の決着がついたとき、手をうって喜ぶさま。 2(比喩的に)物事が円満に収まること...

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諫止

諫止(かんし) 非道な行為や無謀な行為などをいさめて思いとどまらせること。 「暴挙を諫止する」

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