言葉一覧

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諫争・諫諍

諫争・諫諍(かんそう) 争ってまでも強く目上をいさめること。面を犯すこと。 面を犯す・面を冒す(おもてをおかす) 目上の人...

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神色

神色(しんしょく) 精神と顔色。また、顔色。様子。 神色自若(しんしょくじじゃく) 大事に直面しても沈着で顔色が平常と少し...

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つくねん

つくねん (多く「と」を伴って用いる)なすこともなく、ひとり、じっとしているさまを表わす語。じっと。ぼんやり。「広い部屋につくねんと座...

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粘稠・黏稠

粘稠・黏稠(ねんちゅう) ねばりけがあって濃いこと。また、そのさま。「粘稠な液体」「粘稠剤」

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泥水稼業

泥水稼業(どろみずかぎょう) 芸妓や娼妓を職業として日々の生活をたてること。泥水渡世。泥水商売。

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無碍・無礙

無碍・無礙(むげ) 仏語。さしさわりのないこと。障害のないこと。さまたげられていないこと。とらわれることなく自由であること。また、気ま...

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テリーヌ

テリーヌ(仏) つぶして調味した魚・肉・野菜などを陶製の器に入れ、天火で蒸し焼きにした料理。冷まして薄切りにし、前菜に用いる。本来は、...

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全人・真人

全人・真人(まとうど・またうど) (1)純朴で正直な人。きまじめな人。また、度を過ぎて律義な人。愚直な人。まとうもの。 (2)(...

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全人的

全人的(ぜんじんてき) (形動) 全人格を総合的にとらえるさま。人間を、身体・心理・社会的立場などあらゆる角度から判断するさま。「全...

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全人

全人(ぜんじん) 1 知識・感情・意志の調和した円満な人。完全な人格を備えた人。また、五体が完全な人。 2 人の全体。人のすべて。

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兼愛

兼愛(けんあい) 戦国時代に墨子 (ぼくし) の説いた博愛思想。 墨子は諸子百家の1つである墨家 (ぼくか) の始祖。孔子の仁は利己...

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スヌード

スヌード(snood) 1 女性が髪をまとめて留めるためのネット、またはネット状の帽子。 2 毛糸などで作った筒状のネックウオーマー...

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碧瑠璃・碧琉璃

碧瑠璃・碧琉璃(へきるり) 1 青色の瑠璃。また、その色。「碧瑠璃の天」 2 青々と澄みとおった水や空のたとえ。「碧瑠璃をたたえた湖...

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ズック

ズック 1 太い亜麻糸、または、木綿糸を用いた厚地の平織物。織目が密で丈夫なので、靴・かばん・帆布・テント・担架・天幕などに用いられる...

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為ん方無い・詮方無い

為ん方無い・詮方無い(せんかたない) (「詮」は当て字) なすべき方法が見つからない。どうしようもない。「せん方なくあきらめる」「悔...

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余儀無い

余儀無い(よぎない) 他になすべき方法がない。やむをえない。[類]仕方ない。詮方ない。 「辞任を余儀なくされる」「余儀ない事情で参...

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後送

後送(こうそう) 1 あとから送ること。「資料は後送する」 2 後方へ送ること。特に、戦場で、前線から後方へ送ること。「負傷兵を後送...

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