
豚児
豚児(とんじ) 1 豚の子。 2 自分の息子を謙遜していう語。豚犬。
豚児(とんじ) 1 豚の子。 2 自分の息子を謙遜していう語。豚犬。
追い出し部屋(おいだしべや) 企業が希望退職に応じないリストラ対象社員を集めて、自己都合退職に追い込むといわれる部署の俗称。 解雇し...
ケイパビリティー(capability) 1 能力。才能。特性。 2(organizational capabilities)企業・...
物憂い・懶い・慵い・嬾い(ものうい) なんとなく心が晴れ晴れしない。だるくておっくうである。 「物憂い気分」
佳什(かじゅう) (「什」は「詩経」の雅と頌との十篇を一巻としたものを篇什というところから転じて、詩篇の意) すぐれた詩歌。りっぱな...
米塩(べいえん) 生活必需品としての米と塩。「米塩にも不自由する暮らし」 米塩の資(べいえんのし) 生計を立てるための費用...
郭大・廓大(かくだい) 1 広くて大きいこと。また、そのさま。 2「拡大」に同じ。[対]縮小。
飽き足りる・飽足りる・慊りる(あきたりる) (多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる)十分に満ち足りる。満足する。 「彼の煮え...
悚然・竦然(しょうぜん) (文語・形動タリ)ひどく恐れるさま。ぞっとしてすくむさま。[類]悚悚。慄然。 「悚然として立ちすくむ」 ...
槽櫪(そうれき) (「槽」「櫪」ともに、馬の飼料を入れるおけの意) 馬のかいばおけ。転じて、馬ごや。 (韓愈『雑説』) 世に...
才思(さいし) 才知のすぐれた考え。才能ある思想。また、才知と心ばえ。才情。
沈淪(ちんりん) (「沈」も「淪」もしずむ意) 1 しずみ落ち入ること。深く沈むこと。 2 哀れむべき境遇になりさがること。おちぶ...
愛顧(あいこ) 目をかけ引き立てること。引き立てられる側からいう語。ひいき。 「今後ともいっそうの御愛顧を賜りますよう」
ルッキズム(lookism) 人を容姿などの外見で評価し、「美しい」者を価値が高い、そうでないものを価値が低いとする考えかた。外見至上...
アブストラクト(abstract) (1)抽象的な。理論的な。観念的な。難解な。 (2)要約。摘要。抜粋。
バーガンディー(burgundy) 1(「ブルゴーニュ(Bourgogne)」の英語名から)フランス、ブルゴーニュに産する、赤または白...
悴む(かじかむ) 手足(の指)が寒さでこごえて、思うように動かなくなる。かじける。 「手がかじかんで箸 (はし) が持てない」「指が...
青田刈り 1 収穫を急ぐあまり、稲をまだ穂の出ないうちに刈り取ること。 2 戦国時代などに使われた戦術で、敵国の青田(稲の実っていな...
青田買い(あおたがい) 1 稲の成熟する前の青田の段階で、その田の収穫量を見越して先買いすること。 2 企業が人材確保のため、卒業予...
温顔(おんがん) 穏やかな、あたたかみのある顔つき。温容。「温顔に接する」