言葉一覧

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飽き足りる・飽足りる

飽き足りる・飽足りる・慊りる(あきたりる) (多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる)十分に満ち足りる。満足する。 「彼の煮え...

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悚然・竦然

悚然・竦然(しょうぜん) (文語・形動タリ)ひどく恐れるさま。ぞっとしてすくむさま。[類]悚悚。慄然。 「悚然として立ちすくむ」 ...

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槽櫪

槽櫪(そうれき) (「槽」「櫪」ともに、馬の飼料を入れるおけの意) 馬のかいばおけ。転じて、馬ごや。 (韓愈『雑説』) 世に...

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才思

才思(さいし) 才知のすぐれた考え。才能ある思想。また、才知と心ばえ。才情。

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沈淪

沈淪(ちんりん) (「沈」も「淪」もしずむ意) 1 しずみ落ち入ること。深く沈むこと。 2 哀れむべき境遇になりさがること。おちぶ...

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愛顧

愛顧(あいこ) 目をかけ引き立てること。引き立てられる側からいう語。ひいき。 「今後ともいっそうの御愛顧を賜りますよう」

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ルッキズム

ルッキズム(lookism) 人を容姿などの外見で評価し、「美しい」者を価値が高い、そうでないものを価値が低いとする考えかた。外見至上...

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悴む

悴む(かじかむ) 手足(の指)が寒さでこごえて、思うように動かなくなる。かじける。 「手がかじかんで箸 (はし) が持てない」「指が...

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青田刈り

青田刈り 1 収穫を急ぐあまり、稲をまだ穂の出ないうちに刈り取ること。 2 戦国時代などに使われた戦術で、敵国の青田(稲の実っていな...

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青田買い

青田買い(あおたがい) 1 稲の成熟する前の青田の段階で、その田の収穫量を見越して先買いすること。 2 企業が人材確保のため、卒業予...

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温顔

温顔(おんがん) 穏やかな、あたたかみのある顔つき。温容。「温顔に接する」

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定式幕

定式幕(じょうしきまく) 歌舞伎舞台の正式な引き幕。右から萌黄 (もえぎ) ・柿 (かき) ・黒の3色の縦縞模様があるもの。昔は、各座...

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擾擾

擾擾(じょうじょう) (形動タリ)みだれるさま。みだれておちつかないさま。ごたごたしているさま。紛々(ふんぷん)。 「擾々たる世情」...

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騒擾

騒擾(そうじょう) さわぎみだれること。さわぎたてること。また、そのさま。騒動。擾乱。 「過激派が騒擾する」 擾ぐ(さわぐ) ...

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公方

公方(くぼう) 1 公務。公事。朝廷、幕府に奉仕する役。 2 天皇、または朝廷のこと。 3 鎌倉時代後期、室町時代、守護地頭や荘園...

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斐然

斐然(ひぜん) あやがあって、美しいさま。「斐然として章(あや)をなす」 斐(あや)

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