宛として
宛として・宛して(えんとして) 非常によく似ているさま。まるで。さながら。あたかも。
宛として・宛して(えんとして) 非常によく似ているさま。まるで。さながら。あたかも。
豌豆(えんどう) マメ科の一・二年草。グリーンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)。サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用...
晨夕(しんせき) 朝と夕方。朝夕。旦夕。
ささくれ 指の爪ぎわや、物の先端・表面などが細かくむけてめくれあがったり、裂けて割れたりすること。また、そうなったもの。さかむけ。 ...
杯觴(はいしょう) さかずき。
浜梨・浜茄子(はまなす) バラ科の落葉低木。本州中部以北の海岸の砂地に自生。春から夏、香りの強い紅色の5弁花を開く。玫瑰(はまなす・ま...
木槿・槿(むくげ) アオイ科の落葉低木。中国、インド原産で、観賞用に生垣や庭木として植栽される。 一説に、古く「アサガオ」と称したの...
菰蒲(こほ) まこもとがま。 真菰・真薦(まこも) イネ科の多年草。沼地に群生し、高さ約2メートル。初秋、上方に雌花穂、下...
古戍(こじゅ) (「戍」はとりでの意)古いとりで。古城。
新秧(しんおう) (「秧」は苗の意)新しい苗。
綿亙・綿亘(めんこう) 長く連なり続くこと。連亙(れんこう)。
掩映(えんえい) 1(「映」は「蔽」の意)おおいかくすこと。 2 互いに映じ合うこと。照り映えること。
螟蛉(めいれい) 1 あおむし(青虫)。 2(似我蜂(じがばち)が螟蛉の子を取って負い、七日間で化して自分の子とするという「詩経」の...
辜負・孤負(こふ) (「辜」「孤」「負」は、みな「そむく」の意) そむくこと。裏切ること。
木菟・鴟鵂・角鴟・木兎・鵩・鶹・鵂・耳木菟・耳木兎(みみずく) フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。特にオオ...
鵂鶹(いいとよ) (「いいどよ」とも)「ふくろう(梟)」の古名。鵂鶹(きゅうりゅう)。
九皐(きゅうこう) 幾重にも曲がって続く奥深い沢。深遠な所のたとえ。
聞睹・聞覩(ぶんと) きいたりみたりすること。みききすること。見聞。睹聞・覩聞(とぶん・ともん)。 覩る(みる)
馮夷(ひょうい) 中国の神話にみえる水神。冰夷とも記す。『山海経(せんがいきよう)』海内北経に〈馮夷は人面にして両竜に乗る〉とみえ,人...
残欠・残闕(ざんけつ) 一部分が欠けていて、不完全なこと。また、そのもの。