言葉一覧

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おたんこなす

おたんこなす のろまな者やぼんやりしている者をののしっていう語。まぬけ。のろま。おたんちん。 おたんちん 1「おたんこなす...

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居敬窮理

居敬窮理(きょけいきゅうり) 朱子学が唱える学問修養の根本的方法。 南宋、朱熹(しゅき)の修養法の二つの大綱。 「居敬」は心を引き...

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開闔

開闔(かいこう) (「かいごう」とも) 1 開くことと閉じること。 2 平安時代の朝廷の記録所・御書所・和歌所・文殿などの職名。書...

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青螺

青螺(せいら) 1 青い色の螺(にし)貝。青いほら貝。 2 海上や湖上に浮かぶ島山をいう。

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彌望

彌望(びぼう) (「彌」は、わたるの意)遠くを見渡すこと。また、遠くにまでおよぶながめ。

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滄桑の変

滄桑の変(そうそうのへん) (『神仙伝』麻姑) 桑畑(桑田)が大海(滄海)と変じ、大海が干上がって桑畑となるような大きな変化。 世...

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証憑

証憑(しょうひょう) 1 事実を証明する根拠となるもの。証拠。 2 裁判所や捜査機関が刑罰を判断するのに必要な一切の資料。証拠物件だ...

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坦然

坦然(たんぜん) (形動タリ)たいらなさま。おだやかなさま。落ち着いているさま。また、態度・行動にうらおもてのないさま。

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神明裁判

神明裁判(しんめいさいばん) 神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ...

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パルマコス

パルマコス(ギリシア) スケープゴートのこと。古代ギリシアにはタルゲリア祭というアポロンの祭礼の日に、共同体の中でアウトサイダー的な人...

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孱顔

孱顔(さんがん) (形動タリ)そそりたつ山の斜面。また、山が高くけわしいさま。巉巌(ざんがん)。

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后土

后土(こうど) 土地の神。国つ神。また、土地のこと。「皇天后土」

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宿習・夙習

宿習・夙習(しゅくしゅう) 「しゅくじゅう」とも。 (仏語) 1 前世での習慣。前世での善悪の習慣の名残り。余習。 2 前世から...

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見切り千両

見切り千両(みきりせんりょう) 相場格言の一。含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべきだ...

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御頭

御頭(おつむ) (もと女房詞「おつむり」の略) 頭。主として幼児に対して用いる。

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