言葉一覧

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色揚げ

色揚げ(いろあげ) 1 色のさめた古い布などを染め直して鮮やかにすること。また、その染め上がり。 2 染物、入れ墨などで最後の仕上げ...

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GHQ

GHQ(ジーエイチキュー) General Headquartersの略。総司令部。特に、第二次大戦後、連合国軍が日本占領中に設置した...

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覬覦

覬覦(きゆ) 身分不相応なことをうかがいねらうこと。非望を企てること。 覬む(のぞむ) 覬う(ねがう、こいねがう) 覦む...

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水呑百姓・水呑み百姓

水呑百姓・水呑み百姓(みずのみびゃくしょう) 自分の田畑を所有せず、貢租を負担しなかった貧しい農民の称。検地帳にも登録されていなかった...

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三思

三思(さんし) 1 三度考えること。何度も繰り返し考えること。熟慮。「三思して人事に当たる」「三思一言」 2(「荀子」法行から)若い...

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改悔

改悔(かいげ) (古くは「がいけ」とも) 1 くいあらためること。前非をくいあらためること。改悛。懺悔(さんげ)。かいかい。 2 ...

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統べる・総べる

統べる・総べる・綜べる(すべる) 1 全体をまとめて支配する。統轄する。「国を統べる」 2 多くの物を一つにまとめる。たばねる。

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三木一草

三木一草(さんぼくいっそう) 後醍醐天皇の建武中興に功労のあった臣下四人を合わせて呼んだ称。 三木は結城親光(ゆうきちかみつ)・伯耆...

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下風

下風(かふう) 1「風下 (かざしも) 」に同じ。 2 他の支配を受ける低い地位。「人の下風に立つを潔しとしない」

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梟雄

梟雄(きょうゆう) (「梟」は強くあらあらしいの意) 残忍で勇猛であること。あらあらしくて強いこと。また、そのような人。主として、悪...

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ヘラス

ヘラス(Hellas) 古代ギリシア人が自らの国土を総称して用いた名称。 元来は古代ギリシアの南テッサリアの一地名であったが、前7世...

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サラセン

サラセン(Saracen) 古代ローマ人がシリア付近のアラブ人に対して用いた呼称。中世ヨーロッパではイスラム教徒をさす言葉として用いら...

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