窓・窗・牕・牖
窓・窗・牕・牖(まど)
窓・窗・牕・牖(まど)
竹叢・篁(たかむら) 竹の林。竹やぶ。
櫛比(しっぴ) 櫛(くし)の歯のように、すきまなく並んでいること。 「往時櫛比していた家々」
小間物屋(こまものや) 櫛(くし)、笄(こうがい)、簪(かんざし)類から口紅、髪油などに至る婦人の装飾品、日用品などを主に商う家。また...
オノマトペ 擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語。 擬声語(ぎせいご) 動物の音声や物体の音響を言語音によって表した語。擬声...
牽強付会(けんきょうふかい) 牽強附会・牽強傅会 (「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること) 道理...
淋漓(りんり) 1 水・汗・血などが、したたり流れるさま。「鮮血淋漓」「流汗淋漓(りゅうかんりんり)」 2 勢いなどが表面にあふれ出...
正正堂堂(せいせいどうどう) (孫子・軍争篇) 「正正の旗、堂堂の陣」。もともとは軍隊の陣容が正しく整い、意気盛んなさまの意。 ...
同床異夢(どうしょういむ) (陳亮「与朱元晦書」から) 同じ床に枕を並べて寝ながら、それぞれ違った夢を見ること。転じて、同じ事を行い...
椀飯振舞(おうばんぶるまい) 椀飯振る舞い・椀飯振舞い。 1 椀飯の儀礼の影響を受けた江戸時代の正月の行事。一家の主人が親類縁者...
竜頭蛇尾(りゅうとうだび) (「碧巌録」一〇則から。頭は竜、尾は蛇のようである意) 初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。 ...
不倶戴天(ふぐたいてん) (「礼記」曲礼の「父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず」から) ともにこの世に生きられない、ま...
不退転(ふたいてん) 信念を持ち、何事にも屈しないこと。「不退転の決意」 〈梵〉avinivartanīyaの訳。仏語。 1 ...
淡々・澹澹(たんたん) 1 色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。「淡々たる色調」 2 態度・動作などが、あっさりし...
粛粛(しゅくしゅく) 1 しずかなさま。ひっそりとしているさま。 2 おごそかなさま。厳粛なさま。威厳をもって物事を行うさま。「粛々...
軽挙妄動(けいきょもうどう) 深く考えずに、軽々しく行動すること。[対]隠忍自重。 「軽挙妄動を戒める」
看破(かんぱ) 見やぶること。物事の真相や裏面を見抜くこと。「悪計を看破する」 看る(みる) 看取(観取)(かんしゅ)みてとる...
喝破(かっぱ) 1 大声でしかりつけること。 2 誤った説を排し、真実を説き明かすこと。物事の本質を明言すること。
二六時中(にろくじちゅう) (昔は一日が十二刻であったところから、2に6を掛けて12ということで) 一昼夜。終日。一日中。また転じ...
一日之長(いちじつのちょう) 一日の長。 (「論語」先進から) 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少し...