言葉一覧

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人事・他人事

人事・他人事(ひとごと) 自分には関係のないこと。他人に関すること。よそごと。 他人事(たにんごと) 「他人事」の誤読から生ま...

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精神注入棒

精神注入棒(せいしんちゅうにゅうぼう) 旧日本軍において、古参兵・下士官が新兵を「教育」するための体罰に使われた道具。 棒や鞭のよう...

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憧憬

憧憬(しょうけい) あこがれること。あこがれの気持ち。 (「ドウケイ」は誤読。慣用読みとして辞書では認めているが、「ショウケイ」と読...

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知己

知己(ちき) 1 (史記 刺客伝)自分のことをよくわかっていてくれる人。親友。知音。「多くの知己を得る」 2 知り合い。知人。「十年...

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矢先

矢先(やさき) 事が始まろうとする、また、しようとする、ちょうどその時。直前。(まだ、していない) 「外出しようとする矢先に客がくる...

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三日にあげず

三日にあげず(みっかにあげず) 間をおかず。非常にしげく。しばしば。「三日にあげず電話してくる」 この「三日」は、「三日間」とい...

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殿

殿(どの) 接尾語の、何々「殿」は、現代では目上から目下に使う語。敬称だと思って使われている例がたまにみられるが誤用。失礼にあたる。 ...

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玉砕・玉摧

玉砕・玉摧(ぎょくさい) 玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。 第2次世界大戦中の1943年...

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散華

散華(さんげ) 1 花をまいて仏に供養すること。 2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。ま...

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慫慂

慫慂(しょうよう) (「慫」「慂」ともに「すすめる」意) そうするように誘って、しきりに勧めること。

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従容・縦容

従容・縦容(しょうよう) ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。 「従容として死に就く」「...

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索める

索める(もとめる) ひもをたぐるように、手がかりから探す。 (覓める)ないものを得ようと探す。「幻の逸品を覓めて奔走する」 (...

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齎す

齎す(もたらす) 「幸福をもたらす」「対立をもたらす」「利益をもたらす」

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トーテム

トーテム(totem) 特定の社会集団と、婚姻、禁忌などに関連して、特殊な関係をもつ動植物や鉱物などの自然物をいう。 たとえば、イロ...

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諂曲

諂曲(てんごく) (「諂」は、māyā の訳語。へつらうの意) 自分の気持ちをまげて人にこびへつらうこと。また、そのさま。

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