目の子勘定
目の子勘定(めのこかんじょう) そろばんなどを使わずに、目で確かめながら数えること。また、目で見ておおまかな見当をつけること。めのこ。...
目の子勘定(めのこかんじょう) そろばんなどを使わずに、目で確かめながら数えること。また、目で見ておおまかな見当をつけること。めのこ。...
パーシャル(partial) 部分的。「パーシャルな合意」
桜(さくら) 1 バラ科サクラ属の落葉高木の総称。 2 (偽客)(当て字) 芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声を...
強か・健か(したたか) (形動) 1 粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。 「世の中を強かに生きる」「強...
とんど・どんど 小正月の火祭。正月一四~一五日に門松、竹、注連縄(しめなわ)などを持ちよって火を燃やすこと。 地域によってさまざまな...
畚(もっこ) (「も(持)ちこ(籠)」の音変化) 縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運...
嬰児籠(いじこ) (当て字) 乳児を入れて遊ばせておく、わら製のかご。えじこ。
桟俵 米俵(こめだわら)の両端に当てる円いわらのふた。俵法師(たわららぼうし)。さんだらぼうし。 桟俵法師(さんだらぼっち)。
苞・苞苴(つと) (「包(つつ)む」と同語源) わらなどを束ねて、その中に食品を包んだもの。わらづと。「納豆の苞」
靴・沓・履・鞜(くつ)
匍う(はう、はらばう)
青黒い・黝い(あおぐろい) 青みを帯びた黒色である。「青黒いあざ」
忝い・辱い(かたじけない) 辱ない 1 もったいない。恐れ多い。「かたじけないお言葉」 2 身に受けた恩恵などに対して、感謝の念で...
病膏肓に入る(やまい こうこうにいる) (「膏」も「肓」も、病気がそこに入ると、治療しにくい所。中国、春秋時代、晋の景公が病気になった...
人生意気に感ず 人生意気に感ず、功名誰か復た論ぜん(『唐詩選』魏徴 述懷詩) 人間は相手の気性のいさぎよさに感動して力を尽くすの...
分蘖(ぶんげつ) 稲・麦・トウモロコシなどで、茎の根に近い節から新しく茎が発生すること。また、その茎。株張り。 蘖(ひこばえ)
勅なれば いともかしこし うぐひすの 宿はと問はば いかが答へむ (ちょくなれば いともかしこし うぐいすの やどはととわば いかがこたえ...
木賃宿(きちんやど) 1 江戸時代、木賃を取り旅人に自炊させて泊めた宿屋。食事付きの旅籠(はたご)に対していう。木銭宿。 2 一般に...
禍禍しい・曲曲しい・曲が曲がしい(凶凶しい)(まがまがしい) 悪いことが起こりそうな予感をさせる。縁起が悪い。不吉である。 「禍々し...
仕舞屋・仕舞た屋(しもたや) (「しもうたや」の音変化) 1 商店でない、普通の家。また、その家屋。「仕舞た屋風(ふう)の店」 2...