言葉一覧

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舷舷相摩す

舷舷相摩す(げんげんあいます) 舷々相摩す。 ふなべりとふなべりが触れ合う。激しい船軍(ふないくさ)のようす。(秋山真之の造語と言わ...

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捨身

捨身(しゃしん) 1 供養や衆生(しゅじょう)救済などのために、自分の身を捨てること。 「捨身成道(じょうどう)」「捨身飼虎(しこ)...

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目睫

目睫(もくしょう) 目とまつげ。転じて、きわめて近いところ。目前。 目睫の間(もくしょうのかん) 距離や時間がきわめて近い...

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掛錫・挂錫

掛錫・挂錫(かしゃく) (錫杖(しゃくじょう)を僧堂の壁に掛ける意) 行脚の禅僧が、僧堂に滞在し修行すること。転じて、僧堂に籍をおい...

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タブロー

タブロー(仏) 1 完成された絵画作品。エチュード・デッサンなどに対していう。 2 壁画・天井画に対し、カンバス・板に描かれた絵。 ...

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殷鑑遠からず

殷鑑遠からず(いんかんとおからず) (「詩経」大雅・蕩から) 殷が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅...

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二股膏薬

二股膏薬(ふたまたごうやく) 内股(うちまた)にはった膏薬のように、どちら側にもつくこと。定見・節操のないこと。また、その人。内股膏薬...

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勝つ・克つ

勝つ・克つ・捷つ(かつ) 1 争って相手を負かす。競争して他の者をしのぐ。[対]負ける。「大事な試合に勝つ」「選挙で勝つ」 2 (多...

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関頭

関頭(かんとう) 物事の重大なわかれめ。岐路。また、重要な点。大切な時。瀬戸際。 「生死の関頭に立つ」

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かぶらペン

かぶらペン サジペン(日光)。スプーンペン(タチカワ)。タマペン(ゼブラ)。お多福ペン。

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誄[音](るい) 死者の生前の功徳をたたえて、その死を悲しむこと。また、その文章。しのびごと。誄詞。 誄(しのびごと) (「...

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是非無い

是非無い(ぜひない) やむを得ない。仕方がない。ぜひもない。 「懇望されて是非なく役員をひきうける」「是非なく中断する」

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水臭い

水臭い(みずくさい) 1 親しい間柄なのに、よそよそしい。「打ち明けてくれないとは水臭い」 2 水分が多くて、まずい。みずっぽい。「...

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