虚仮
虚仮(こけ) 1 思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「虚仮の一念」 2 仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。...
虚仮(こけ) 1 思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「虚仮の一念」 2 仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。...
ペチカ(露) ロシアで発達した暖炉の一種。煉瓦(れんが)やブロックを積み上げた壁の中を煙道にして、焚(た)き口から加熱した煙を送り、壁...
否とよ(いなとよ) 他人の言葉を否定し、自分の気持ちなどを述べようとするときに用いる語。いやそうではないよ。いやとよ。いやいや。
シズル感(しずるかん) 英語の擬音語で、肉を焼く時のジュージューいう音のことをシズル(sizzle)と言う。そこから転じて人の感覚を刺...
陳ねる(ひねる) (名詞「ひね」の動詞化) 1 年を経る。古くなる。「ひねた生姜(しようが)」 2 子供が、年齢より大人びている。...
捻る・拈る・撚る(ひねる) 捻る(ねじる) 拈む(つまむ) 撚る(よる)
ハレルヤ(hallelujah) (主をほめ賛えよ、の意) 旧約聖書の詩篇で、神を賛美し、喜びを表す語。キリスト教会の聖歌・賛美歌に...
ホサナ(hosanna) (ヘブライ語で、救い給え、の意。「ホザンナ」「ホザナ」とも) イエス=キリストがエルサレムに入ったとき、民...
具に・備に・悉に(つぶさに) 1 細かくて、詳しいさま。詳細に。「事の次第をつぶさに報告する」 2 すべてをもれなく。ことごとく。「...
正に・当に・応に・方に・将に・且に(まさに) (正)1 確かに。まさしく。「正におっしゃるとおりです」 2 ちょうど今。「正に発車寸前...
加之(しかのみならず) そればかりでなく。それに加えて。その上。 「特別な計らいを受け、加之金品までいただけるとはありがたい」
因って・依て・仍て(よって) (「よりて」の転。漢文訓読に由来する語) そういうわけで。そのために。それゆえ。従って。「起立多数、よ...
仍且(やはり) 矢張り(当て字)。
其麼(そんな)(どんな) 此麼(こんな) 何麼(どんな) 怎麽(そも) どんな。どのように。いかんぞ。 怎麽な...
生臭い・腥い・羶い(なまぐさい) 1 生の魚や肉のにおいがする。「魚を料理して手が生臭くなる」 2 気持ちの悪いにおいがする。また、...
等しい・均しい・斉しい・齋しい(ひとしい)
妙なる(たえなる) 言葉で表せないほどすばらしい。霊妙な。「妙なる笛の音」
レッセフェール(仏) 経済については国家による統制や干渉を排除し、個人の自由な利益追求活動に任せるべきであるとする経済政策上の主義。1...
拝察(はいさつ) 推察することをへりくだっていう語。「御健勝のことと拝察いたします」
蹲踞・蹲居(そんきょ) 1 うずくまること。しゃがむこと。そんこ。 2 貴人が通行するとき、両ひざを折ってうずくまり、頭を垂れて行う...