五月雨
五月雨式(さみだれ) 1 陰暦5月ごろに降りつづく長雨。梅雨。つゆ。さつきあめ。 2 断続的に物事が行われること。だらだらと続くこ...
五月雨式(さみだれ) 1 陰暦5月ごろに降りつづく長雨。梅雨。つゆ。さつきあめ。 2 断続的に物事が行われること。だらだらと続くこ...
インセンティブ(incentive) (インセンティヴ) 1 やる気を起こさせるような刺激。動機付け。誘引。 2 奨励金。
モチベーション(motivation) (モティベーション) 1 動機を与えること。動機づけ。 2 物事を行うにあたっての、意欲・...
スプロール(sprawl) 都市の急速な発展により市街地が無秩序、無計画に広がっていくこと。 「スプロール現象」「スプロール化」
電気紙芝居(でんきかみしばい) 新興メディアのテレビを映画や舞台などより劣ったものとして言ったもの。
銀幕(ぎんまく) (映写幕(スクリーン)に銀色の塗料を塗りつけたところから) 映画などを映写する幕。スクリーン。転じて、映画。また、...
七年の病に三年の艾を求む(しちねんのやまいに さんねんのもぐさをもとむ) (『孟子』) 事態が差し迫ってから慌てても間に合わないから...
残曛(ざんくん) 日没後も、なお、雲や山の端などに照りはえて残っている夕日の光。夕日のなごり。残照。
有司(ゆうし) 役人。官吏。官司。 有司専制(ゆうしせんせい) 明治初年、自由民権派が薩長土肥出身者の多い維新政府を、藩閥...
大陸法(たいりくほう) (continental law) ドイツ、フランスなど、ヨーロッパ大陸で発達した法律。成文法を中心とする点...
民党(みんとう) 帝国議会開設時、藩閥政府と対立した自由党・改進党などの政党の称。[対]吏党。 吏党(りとう) 帝国議会開...
無血虫(むけつちゅう) (血のない虫の意) 1 昆虫類をいう。 2 冷酷な人をののしっていう語。
テキスタイル(Textile) 縦糸と横糸の組み合わせによって作られた織物、布地のこと。ファブリック。
隠田(おんでん) 農民がその存在を隠して耕作し、年貢その他の租税を納めない田地。律令時代以降の各時代を通して存在していた。隠没田。いん...
コンクラーベ(conclave) (コンクラーヴェ) 1 ローマ教皇選挙会。教皇没後15日以内に、全枢機卿がシスティナ礼拝堂に招集さ...
原状(げんじょう) そのものが元来あった状況、または状態。以前のありさま。「原状に復する」「原状回復」
一君万民論(いっくんばんみんろん) 一人の君主にのみに権威・権限を認め、その他の臣下・人民の間には一切の差別・身分差を認めないとする思...
卑弱(ひじゃく) 力のないこと。かよわいさま。また、年の若いさま。
権妻(ごんさい) (「権」は副の意) 正妻でない妻。めかけ。側室。権的(ごんてき)。ごん。明治初期に用いられた語。[対]本妻。
水入り(みずいり) 相撲で、取り組んで勝負がつかず長時間たったとき、勝負を一時中断して休ませ、力水 (ちからみず) をつけさせて、前と...