
伸べる・延べる
伸べる・延べる・展べる(のべる) (伸)ながくする。ひろくする。敷く。(手を)差し出す。 「ふとんを伸べる(延べる)」「救いの手を伸...
伸べる・延べる・展べる(のべる) (伸)ながくする。ひろくする。敷く。(手を)差し出す。 「ふとんを伸べる(延べる)」「救いの手を伸...
乗せる・載せる・搭せる(のせる) (載)(新聞・雑誌などに)掲載する。荷物を載せる。俎板(まないた)に載せる。俎上に載せる。 (搭)...
悋惜・吝惜(りんしゃく) (「りんじゃく」とも) 1 物惜しみすること。りんせき。 2 嫉妬。悋気りんき。りんせき。
妬む・嫉む・悋む(ねたむ) 悋気(りんき) 男女間のことなどでやきもちをやくこと。嫉妬。
捩る・捻る・拗る(ねじる)
抜く・貫く(ぬく) 貫く(つらぬく)
慣れる・馴れる・狎れる・熟れる(なれる) (慣)なれっこになる。習熟する。 「会社勤めにも慣れてきた」「仕事に慣れる」「足に慣れた靴...
きなきな あれこれと思い悩むさま。心配するさま。くよくよ。
露助(ろすけ) (ルースキー(ロシア人、ロシアの)をもじって、人名のように表わした語) ロシア人をいった。また、 ロシア人を軽蔑の意...
お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい) (「さいさい」は囃子詞 (はやしことば)) 物事が容易にできること。とても易しいこと。[類]...
置屋(おきや) 芸者や遊女などを抱えていて、求めに応じて茶屋・料亭などに差し向けることを業とする店。 揚屋(あげや) 遊郭...
百足・蜈蚣(むかで) 多足類の節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。 分類上はムカデ類は唇脚類、ヤスデ類は倍脚類に類別する。
類える・比える(たぐえる) (古語・たぐふ) 1 比較する。くらべる。 2 なぞらえる。 3 あるものと並ばせる。また、一緒に行...
令室(れいしつ) 他人を敬って、その妻をいう語。令閨 (れいけい) 。令夫人 (れいふじん)。
孩児・孩兒(がいじ) (「孩」は、いとけないの意) 1 幼児。嬰児(えいじ)。孩子(がいし)。おさなご。 2 幼児の戒名につける法...
夥多(かた) 物事が多すぎるほどあること。おびただしいさま。
鍍金・滅金(めっき) 1 金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。ときん。 「金で鍍金する」 ...
暴虎馮河(ぼうこひょうが) (「論語」述而)(とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から) 自分の力量をかえりみず、血気盛んに向...
ゑ゙ ヹ 以前に、ローマ文字の ve の翻字として使われた字。現在は「ヴェ」(あるいは「べ」)を用いる。 「ヹニスの商人」 ...
終夜(しゅうや) 一晩中。よどおし。よもすがら。「終夜高熱が続く」「終夜運転」「終夜営業」 終夜(よすがら、よもすがら) ...