言葉一覧

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夜光虫

夜光虫(やこうちゅう) ハスの葉に似た形で直径約一ミリの原生動物。暖海にプランクトンとして生活する。波などの刺激で青白い光を発する。夏...

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楔・轄

楔・轄(くさび) 1 断面が V 字形をした木・石・金属などでつくった部品・道具。枘ほぞ穴に差し込んだ部材を固定するためにすき間に打ち...

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衆寡

衆寡(しゅうか) 多いことと少ないこと。多数と少数。 衆寡敵せず(しゅうかてきせず) (孟子 梁恵王上) 少人数では多人...

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始・初つ方

始・初つ方(はじめつかた) (「つ」は「の」の意の上代の格助詞) はじめの方。最初の頃。まえかた。

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其文字

其文字(そもじ) (古語)(女房詞)(代名詞) あなた。お前。そなた。 対称の人称代名詞。女性が対等または目下の者に対して用いる。...

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御台盤所

御台盤所(みだいばんどころ) 大臣・大将・将軍などの妻を敬っていう語。御台所(みだいどころ)。御台(みだい)。

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好事門を出でず

好事門を出でず(こうじ もんをいでず) (「北夢瑣言(ほくむさげん)」から) よい行いは、なかなか世間に伝わらない。[対]悪事千里を...

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有れかし

有れかし(あれかし) (連語)(動詞「あり」の命令形+終助詞「かし」) ぜひともそうあってほしいと望む心を表す。 「幸 (さち) ...

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家書万金に抵る

家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる) (杜甫「春望」) 旅先で受け取る家族からの手紙は万金の値うちがあるほど貴重である。

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此処を先途と

此処を先途と(ここをせんどと) ここが勝敗・成否を決する大事な場合だと思って、いっしょうけんめいになるようす。 「ここを先途と奮いた...

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感佩

感佩(かんぱい) 深く心に感じて忘れないこと。深くありがたいと感じて感謝すること。 「御厚情に深く感佩いたしております」

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心を鬼にする

心を鬼にする(こころをおににする) 気の毒に思いながら、その人のためを思ってやむなく厳しくする。 「心を鬼にして破門する」「子供の将...

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袖珍

袖珍(しゅうちん) そでに入るくらいに小型なもの。ポケット型のもの。 「袖珍本」「袖珍版の単語集」

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