
狡辛い
狡辛い(こすからい) ずるく抜け目がない。悪賢い。また、ずるくて、けちけちしている。狡猾。狡っ辛い(こすっからい)。「いつも狡辛く振る...
狡辛い(こすからい) ずるく抜け目がない。悪賢い。また、ずるくて、けちけちしている。狡猾。狡っ辛い(こすっからい)。「いつも狡辛く振る...
梯子高(はしごだか) 「高」の異体字である「髙」のこと。「高」と区別するときの呼び方。なべぶた「亠」のしたを「はしご」になぞらえたもの...
玉の輿に乗る(たまのこしにのる) 貧しい、または、身分の低い女が、望まれて金持、貴人の妻となる。 逆玉の輿(ぎゃくたまのこし) ...
比例の原則(ひれいのげんそく) ある行政目的を達成しようとするとき、より規制の程度が軽い手段で目的を達成できるのなら、その軽い手段によ...
皇祖(こうそ) 天子の始祖。日本では、建国の草創期の神々や天皇の総称。天照大神または神武天皇、あるいは天照大神から神武天皇までの代代の...
恭倹(きょうけん) 人に対してうやうやしく、自分自身はつつしみ深いこと。また、そのさま。「恭倹己れを持す」
御裾分け(おすそわけ) もらいものや利益を、さらに他の者に分け与えること。お裾分け。御裾分け。お福分け。「お裾分けにあずかる」 ...
紅綬褒章(こうじゅほうしょう) 人命救助に功績のあった者に授与される。明治15年(1882)制定。 緑綬褒章(りょくじゅほうしょ...
絶弦・絶絃(ぜつげん) (中国で、琴の名人伯牙 (はくが) が、自分の琴をよく理解していた鍾子期 (しょうしき) が死ぬと、琴の弦を断...
蹙然(しゅくぜん) 憂える。せきぜん。
戚然(せきぜん) (形動タリ)つらくかなしいさま。また、悲しくて胸のいたむさま。
小言幸兵衛(こごとこうべえ) 落語。世話好きだが口やかましい麻布古川の家主、田中幸兵衛のある一日の話。転じて、口やかましい人をいう。
ソブレンティー(sovereignty) 主権。統治権。独立国。ソヴレンティー。
傾蓋知己(けいがいのちき) 一度出会っただけで、昔からの友人のように親しくなることのたとえ。 「蓋」は、車のほろ。「傾蓋」は、車...
有卦・有気(うけ) 陰陽道 (おんようどう) で、干支 (えと) による運勢が吉運の年回り。有卦の吉年は7年続き、次の5年は無卦 (む...
経略(けいりゃく) 1 綱紀を作り、国家を統治すること。 2 国をおさめ、四方の敵地を攻めとること。
アドマン 広告業界で働く者をいう語。アドバタイジング・マンadvertising man(広告に従事する人間)の略。広告人。
窘める(たしなめる) 言葉で穏やかに注意する。反省を促す。いましめる。 「不作法を窘める」「悪戯(いたずら)を窘められた」
リソグラフィー() (「リトグラフィー」とも) 石版印刷。また、その技術。石版術。
ジャンセニスム(仏) 17〜18世紀、フランスから興り、ヨーロッパのカトリック教会に論争を巻き起こした教派、およびその神学。オランダの...