散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐 (ちるをいとう よにもひとにもさきがけて ちるこそはなと ふくさよあらし...
散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐 (ちるをいとう よにもひとにもさきがけて ちるこそはなと ふくさよあらし...
世の人は われをなにとも ゆはゞいへ わがなすことは われのみぞしる (世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る) 坂本...
因業(いんごう) 1 仏語。何らかの結果を生む原因になる行為。また、因と業。 2(前世の悪業が原因で招いた性格や運命の意から) (...
点鬼簿(てんきぼ) 死者の姓名を書き記した帳面。過去帳。
逆艪・逆櫓(さかろ) 船尾を先にして進めるように艪(ろ)を取り付けること。また、その艪。
奥つ城・奥都城・奥津城・奥城・墓(おくつき) (外界から遮られた奥まった境域の意) 墓所。また、神道では、神霊を祭ってある所。神の宮...
繻子(しゅす) (朱子とも書く) 繻子織りにした織物。帯地・半襟・洋服地などに用いられる。 英語では絹製のものはサテン(satin...
肉豆蔲(にくずく) ニクズク科の常緑高木。種子をナツメグ、仮種皮をメースといい、香辛料として用いる。
アイデンティティー・ポリティクス(identity politics) 社会的不公正の犠牲になっているジェンダー、人種、民族、性的指向...
千里同風(せんりどうふう) (遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く意から) 世の中がよく治まっていること。(また、逆に世の中全体が乱れ...
芥もくた(あくたもくた) 1 何の役にも立たない、つまらないもの。無用なもの。 2 人の欠点や短所。また、それをあげつらう言い方。あ...
餓島(がとう) 第二次世界大戦の激戦地で、補給路を絶たれた日本軍部隊の多くが餓死したことから、ガダルカナル島の略称のガ島をもじって言っ...
雷霆(らいてい) かみなり。いかずち。いなずま。[類]電霆(でんてい) 震霆(しんてい) 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。...
喧鬧・諠鬧(けんとう) さわがしいこと。また、そのさま。「喧鬧の(な)巷 (ちまた) 」 (「閙」は「鬧」の異体字) 鬧がしい...
碩学(せきがく) 学問が広く、深いこと。また、その人。博学。大学者。 「彼は古代史の碩学だ」
橄欖(かんらん) 1 カンラン科の常緑高木。 2 オリーブの誤訳。
許る・聴る(ゆる) (古語) 1 許される。許可される。認められる。 2 罪などを免ぜられる。放免される。 3 うちとける。隔て...
倉卒・草卒・怱卒(そうそつ) 1 突然であること。また、そのさま。だしぬけ。 2 あわただしいこと。忙しくて落ち着かないこと。また、...
コーダ(伊) イタリア語の「尾」に由来する。曲の終わりに付け加えられる終止部分のこと。
デッドストック(dead stock) 売れ残り品。不良在庫。また、長期間保管されていた新品、未使用の商品。