
伽羅
伽羅(きゃら) 1 沈香の優良品。香木中の至宝とされる。 2 優秀なもの、世にまれなものをほめていう語。極上。粋。 3 江戸時代、...
伽羅(きゃら) 1 沈香の優良品。香木中の至宝とされる。 2 優秀なもの、世にまれなものをほめていう語。極上。粋。 3 江戸時代、...
内裏・大裡(だいり) 1 大内裏の中の、天皇の住居を中心とする御殿。宮中。御所。皇居。 2 転じて、天皇のこと。主上。みかど。 3...
随感(ずいかん) 物事に接して受けた、そのままの感じ。また、おりにふれて得た感想。随想。
よっ友(よっとも) 「よっ」と軽く挨拶を交わすだけの関係の友達。大学生の間で2010年代後半から使用されるようになった若者言葉。
台頭・擡頭・抬頭(たいとう) 1 頭をもたげること。勢力を増してくること。群を抜いて現われること。 2 上奏文、また科挙の答案などで...
ギムナジウム(独) ドイツの大学進学を前提とした中等教育機関。 7年制または9年制。ラテン語とギリシア語による人文主義的教育を重視す...
ジムナジウム(gymnasium) 1 体育館。ジム。 2 ギムナジウム。
オーディトリアム(auditorium) 1 劇場などの観客席。聴衆席。 2 音楽室。講堂。公会堂。
アンツーカー(仏) (晴雨兼用の傘の意) 陶土などを高温で焼いた赤褐色の人工土。また、それを敷いて水はけをよくした競技場やテニスコー...
変容(へんよう) 姿や形、また、状態や内容などが変わること。また、変えること。変様。 「街がめまぐるしく変容する」 変様(へん...
ピュリフィケーション(purification) 清めること。浄化。精製。
雲外蒼天(うんがいそうてん) 雨雲の上には青空が広がっている。今ある苦難もやがて去って良いことがあるだろうというたとえ。
ファイアプレース(fireplace) 壁に取り付けた暖炉。ファイヤープレース。
パンテイズム(pantheism) 万物は神の現れであり、万物に神が宿っており、一切が神そのものであるとする宗教・哲学観。古くはウパニ...
悪魔主義(あくましゅぎ) 19世紀末にヨーロッパで起こった、悪魔的なものの中に美を求める文芸上の主張。耽美主義が極端に進んだもの。ボー...
パガニズム(paganism) 異教徒であること。異教徒の信仰・慣習。ペイガニズム。
インカーネーション(incarnation) 受肉(じゅにく)。化肉。肉化。托身。 神の子たるキリストが人類の救済のためにイエスとい...
ミスティシズム(mysticism) 神秘主義。神秘学。神秘説。ミスチシズム。 神や絶対的なものと自己とが体験的に接触・融合すること...
持ち重り・持重り(もちおもり) 初めはそうでもないのに、持っているうちにだんだん重く感じること。 「持ち重りのする包みを抱え直す」
ハイコンテクスト(high context) 人と人のコミュニケーションにおいて、互いの文化、価値観、文脈など高いレベルで共有できてい...