埴猪口
埴猪口(へなちょこ) 未熟な人や役に立たない人をあざけっていう語。「あんなへな猪口に何ができる」
埴猪口(へなちょこ) 未熟な人や役に立たない人をあざけっていう語。「あんなへな猪口に何ができる」
弁柄・紅殻(ベンガラ) (インドのベンガル地方で産出したところから) 赤色顔料の一。主成分は酸化鉄(Ⅲ)で、着色力が強い。塗料・油絵...
綜麻・巻子(へそ) (「へ」は動詞「綜 (へ) る」の連用形から。「そ」は「麻」) 紡いだ糸を環状に幾重にも巻いたもの。おだま。おだ...
伯林(ベルリン) ドイツ連邦共和国の首都。
秘露(ペルー) 南アメリカ北西部の共和国。首都はリマ。
威内斯(ベニス) ベネチア(ヴェネツィア)の英語名。イタリア北東部にある港湾都市。「水の都」として有名。ヴェニス。
偽旗作戦(にせはたさくせん) (false flag operation(s)) 敵(第三者)になりすまして行われる作戦・軍事行動。...
褌・犢鼻褌(ふんどし) 犢鼻褌・褌(たふさぎ) 男性が陰部をおおうのに用いる布。したおび。ふどし。 犢鼻褌(とくびこん) ...
錻力・錻・鉄葉(ぶりき) (錻力・錻・鉄葉は当て字。オランダ語に由来) 錫(すず)でめっきした薄い鉄板。「ブリキのおもちゃ」
忽比烈・忽必烈(フビライ) モンゴル帝国の第五代皇帝、フビライ・ハン。南宋を滅ぼして中国を統一し、元(げん)を建国して初代皇帝に即位。...
費府(フィラデルフィア) 米国ペンシルベニア州にある港湾・工業都市。
雲脂・頭垢(ふけ) 頭皮の角質細胞に分泌物が混じって乾燥し、うろこ状にはがれ落ちた白いもの。
鼠鳴き(ねずなき) 1 ネズミが鳴くこと。また、その鳴き声。ねずみなき。 2 人がネズミの鳴き声をまねて出す声。人の注意を促したり、...
足摺り(あしずり) 身をもがき、じだんだを踏むこと。とりかえしのつかないことを悔やむときの動作。
寧ろ どちらかひとつ選ぶ意を示す語。どちらかといえば。いっそ。「寧ろ暑いくらいの天気だ」
迚も(とても) 1(あとに打消しの表現を伴って用いる)どのようにしても実現しない気持ちを表す。どうしても。とうてい。 「とても食べら...
引出し・引き出し・抽斗・抽き斗し(ひきだし) 1 引き出すこと。「預金の引き出し」 2 机・たんすなどに取り付けて、抜き差しができる...
金字塔(きんじとう) 1(「金」の字の形をした塔の意)ピラミッド。 2 後世に永く残るすぐれた業績。不滅の業績。「金字塔を打ち建てる...
陳・老成(ひね) 1 古くなること。また、そのもの。前年以前に収穫した穀物や野菜。「ひね米」「ひね生姜」 2 老成していること。ませ...
海狸(ビーバー、うみだぬき) ビーバー科の哺乳動物。北アメリカ・ヨーロッパにすむ。海狸(かいり)。