艱難汝を玉にす
艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす) 人は困難に直面し、苦しみ悩みながら克服していくことでりっぱな人間になっていく。
艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす) 人は困難に直面し、苦しみ悩みながら克服していくことでりっぱな人間になっていく。
建言(けんげん) 政府・上役などに対して意見を申し立てること。また、その意見。「合理化案を建言する」
愛やし・愛しきやし(はしきやし) いとしい。愛すべきである。愛惜の意味の嘆息「ああ」にあたる場合もある。はしけやし。はしきよし。
因陀羅網(いんだらもう) 因陀羅(帝釈天)が住む宮殿を飾っている網。 その無数の結び目の一つ一つに宝珠があり、それらは互いに映じ合っ...
ろうたし[らうたし] 1 上品で美しい。洗練されている。 2(「らう(労)いたし」の音変化)いとおしい。かわいらしい。
艨艟(もうどう) 軍艦。堅固で細長く、敵船中に突入するのに用いたものをいった。もうしょう。 艨(いくさぶね) 艟(いくさぶね)
活溌溌地・活鱍鱍地(かっぱつはっち) 生き生きとして勢いのあるさま。意気盛んで、元気のあるさま。 「活溌溌」は魚がぴちぴちと勢いよく...
カイロ宣言(カイロせんげん) 1943年 11月 27日、第1次カイロ会談の最終日にアメリカの F.ルーズベルト、イギリスの W.チャ...
氤氳・絪縕(いんうん) (文語)(形動タリ)万物生成の根元とみなされる気が盛んなこと。気があたりにたちこめているさま。生気・活力が盛ん...
行蔵(こうぞう) 進んで世に出て手腕を振るうことと、隠れて世に出ないこと。出処進退。
フモール(独) ユーモア。人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧謔(かいぎゃく)。ヒューモア。
去華就実(きょかしゅうじつ) うわべを飾るのではなく、実質を重んじること。華を去りて実に就く。
スポンテイニアス(spontaneous) (外的な強制でなく)自発的な。任意の。自然に起こる。自然発生する。
ヒュブリス 古代ギリシア倫理思想の根底をなす概念で、しばしば「傲慢」と訳される。アイドスaidōs(慎しみ)、ソフロシュネsōphro...
灌奠(かんてん) 御神酒(おみき)を供えること。献酒。 古代の祭礼の一つで、 ワイン、 乳、 蜜などを神にささげる印として祭壇に数滴...
嗾ける(けしかける) 1 勢いづけて相手を攻撃させる。「犬を嗾ける」 2 相手をおだてあげて自分の思うとおりのことをさせる。そそのか...
東道(とうどう) 1 東方の道。 2「東道の主」の略。「東道役をつとめる」 東道の主(とうどうのしゅ) (「春秋左伝」僖...
コンシステンシー(consistency) 1(言行・思想などの)一貫性。言行一致。矛盾がないこと。 2(液体などの)濃度。密度。粘...
携挙(けいきょ) キリスト教、特にプロテスタントの信仰内容の一。イエスの再臨のときに、敬虔 (けいけん) であったすべての死者が蘇り、...
不気味の谷(ぶきみのたに) ヒューマノイドの姿やしぐさをどんどん人間に似せていく場合、ある程度までは親近感が増すが、人間にかなり近づい...