譎怪
譎怪(けっかい) 奇怪なもの。あやしいもの。怪譎(かいけつ)。
譎怪(けっかい) 奇怪なもの。あやしいもの。怪譎(かいけつ)。
曩日(のうじつ) さきの日。昔。曩時。
人寰(じんかん) (「寰」は区域の意) 人間の住んでいる所。世の中。世間。人間界。
無稽(むけい) 拠がないこと。でたらめであること。また、そのさま。 「それほど無稽な(の)議論でもあるまい」「荒唐無稽」
頭コンクリート(あたまコンクリート) 頭が固い、融通の利かない人。また、頭が悪い、無能な人。頭コンクリ。
世迷い言(よまいごと) わけのわからないぐちや不平。繰り言。「世迷い言を並べる」
図嚢(ずのう) 地図などを入れ、腰にさげる革製の小型のかばん。軍人などが多く用いた。
軍使(ぐんし) 交戦中に、交渉のため敵軍に派遣される者。戦時国際法規は、目印として白旗を掲げ、相手はこれを攻撃してはならないと定める。
オリガルヒ ロシアの産業・金融界を支配する少数のエリートたち。
眉宇(びう) (「宇」は軒 (のき) 。眉 (まゆ) を目の軒と見立てていう) まゆのあたり。まゆ。「決意を眉宇に漂わせる」
疇昔(ちゅうせき) 過去のある日。昔。また、昨日。ちゅうじゃく。
却って・反って・卻って(かえって) 予想とは反対になるさま。反対に。逆に。「安物を買ったら、却って高くついた」
豪宕(ごうとう) 気持が大きく物事にこだわらないこと。意気が盛んで思う通りに行動すること。また、そのさま。豪放。
俊髦(しゅんぼう) (「髦」は髪の中で太くて長いものの意。転じて、ぬきんでること) 衆にぬきんでてすぐれた人。俊英。 髦れる(...
冪・羃・巾(べき) 累乗。 同じ数または文字を何回か掛け合わせること。また、その積。aをn回掛け合わせたものをanと表し、aのn乗と...
キャッチアップ(catch-up) 追いつくこと。遅れを取り戻そうとすること。巻き返し。
リニア(linear) 線状。線形・線型。直線状。直線的。一次の。
リグレー(Wrigley) ウィリアム・リグレー・ジュニア・カンパニー。 米国の食品加工会社であり、チューインガム製品を世界的に販売...
松籟(しょうらい) (「籟」は、ひびきの意)松の梢(こずえ)に吹く風。また、その音。松韻(しょういん)。松濤 (しょうとう) 。
胆斗の如し(たんとのごとし) (「蜀志」姜維伝から)きもが一斗升のようである。非常に大胆であることのたとえ。