「カタカナ語」一覧

エンテレヒー 新生気論 ハンス・ドリーシュ (1867-1941) は、機械論的立場からウニの初期発生の実験的分析に熱中していたが、...

クロナキシー（chronaxie） 神経や筋のような興奮性組織で、直流刺激の電流の強さを一定にして通電時間を長くしていくと、ある時間 ...

エトランゼ（仏） （「エトランジェ」とも）見知らぬ人。外国からの旅行者。異邦人。

ペーブメント（pavement） 舗装道路。舗道。特に、石を敷きつめた歩道。

アプレゲール（仏） （戦後の意） 1 第一次世界大戦後のフランスのダダイズム、シュルレアリスムなど戦前文化に反抗する芸術活動をさした...

インタロゲーションマーク（interrogation mark） 疑問符。「?」の符号。クエスチョンマーク。クエッション。 クエ...

パンクチュエーション（punctuation） 句読法。句読点。

エロキューション（elocution） 朗読・演説、俳優のせりふなどの発声の技術。発声法。朗読法。

プレディケート（predicate） 述部。述語。

エンファサイズ（emphasize） 強めること。強調すること。

ガジェット（gadget） （「ギャジット」「ガゼット」とも） 1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。 2 アプリケーションソフ...

ギミック（gimmick） 1 手品・おもちゃなどの仕掛け。 2 放送などで、映像や音による特殊効果。

アネクドート（露） 特にロシアで、鋭い風刺や体制批判を含んだ政治的な一口噺ひとくちばなし・小話。旧ソ連や東欧の社会主義体制下で、検閲を...

コシチェイ（露） カスチェイ。 醜い老人の姿をした悪人で、主に若い女性を襲う。「不死身のコシチェイ」の呼び名で知られる。

バーバヤガー（露） バーバ・ヤーガ、バーバ・ヤガーとも。 スラヴ民話に登場する妖婆。山姥。

トリガー（trigger） 1 銃の引き金。また転じて、物事を引き起こすきっかけ。「事変勃発のトリガーとなる」「トリガー価格」 2 ...

モノグラフ（monograph） 1 一つの問題だけについて研究した論文。 2 社会科学で、個人や小集団の生活を多様な角度から分析・...

モノグラム（monogram） 姓名の頭文字などを組み合わせて図案化したもの。商標や、署名の代用などにする。組み字。

フォークロア（folklore） 「フォークロワ」とも。 1 民間伝承。民俗。 2 民俗学。 3 北欧や南米やアジアなど、世界各...

ブイリーナ ロシアの民衆の間で伝承された一群の英雄叙事詩。ブィリーナ。