ワンマイル・ウェア
ワンマイル・ウェア(one mile wear) 家から1マイル(約1.6キロ)ぐらいの範囲で着る服の意。ホームウェア(部屋着)とタウ...
ワンマイル・ウェア(one mile wear) 家から1マイル(約1.6キロ)ぐらいの範囲で着る服の意。ホームウェア(部屋着)とタウ...
筋屋(すじや) (鉄道ダイヤの作成に筋(線)を引くことから) ダイヤを専門に作成する人をいう業界用語。スジ屋。
地面師(じめんし) 他人の所有地を利用して詐欺をはたらく詐欺師。また、そのグループ。 偽造文書を作成して土地所有者に断りなく登記の移...
スーフィズム 神との合一を追求するイスラム神秘主義。 初め神を畏れる人びとの禁欲主義運動として始まり、やがて神秘主義として体系化され...
親方日の丸(おやかたひのまる) 国が親方であるの意。官庁や公営企業は、経営破綻しても倒産する心配がないので、厳しさに欠け、経営が安易に...
水揚げ(みずあげ) 1 船の荷物を陸に移すこと。 2 漁業の収穫。漁獲高。 3 商売などの売り上げや稼ぎ高。「値上げ以来水揚げが目...
コントリビューション(contribution) 寄付。寄贈。貢献。寄与。
国元・国許(くにもと) 1 その人の郷里。故郷。「国元の母からの便り」 2 大名の領地。本国。
船頭多くして船山に登る(せんどうおおくして ふねやまにのぼる) 指図する人が多すぎると混乱して物事がうまく進まず、とんでもない結果にな...
ぱらルビ・パラルビ 文中の一部の(難しい)漢字にだけ振り仮名をつけること。子供向けの本などに用いられることが多い。総ルビに対していう。...
恰幅(かっぷく) 体つき。特に、どっしりとした体格にいう。「あの紳士は恰幅が良い」
都鄙(とひ) 1 都会と田舎。また、それぞれに住む人やその風俗。または、国中。国。 2 特に京都と鎌倉をさしていう。
呼出太郎・呼び出し太郎(よびだしたろう) 1(1888-1971)明治-昭和時代の相撲呼出し。11歳のときから呼出し一筋の角界名物男。...
親知らず子知らず・親不知子不知(おやしらずこしらず) 1 新潟県南西端、青海(おうみ)町外波(となみ)から市振までの断層海岸。絶壁下の...
レーゼドラマ(独) 上演を目的としないで、読むために書かれた戯曲。上演に適さない戯曲をいうこともある。ブーフドラマ(本のドラマ)。書斎...
未だし(いまだし) (副詞「いまだ」の形容詞化) まだその時に達していないさま。まだ早い。未熟だ。現代語でも終止形を体言的に用いるこ...
十目(じゅうもく) 多くの人の見る目。衆目。じゅうぼく。 「十目の見る所」(多くの人が等しく認める所) 十目の見る所十指の指す...
結(ゆい) 農・漁村において各戸間の相互扶助を目的とする無償労働。 短期間に多くの労働力を要する農業労働(田植え・稲刈など)や屋根葺...
逃散(ちょうさん) 中世以降の農民闘争の一形態。領主への抵抗手段として、一村を挙げて耕作を放棄し、山野や他領へ逃亡したこと。とうさん。
公界(くがい) 1 私(わたくし)の世界に対する、共同の世界。人々が共存する生活の場。共同の場として公平・公明性をもつ世界。世間。公衆...