挂冠・掛冠
挂冠・掛冠(けいかん) 官職を辞めること。辞職すること。致仕(ちし)。かいかん。
挂冠・掛冠(けいかん) 官職を辞めること。辞職すること。致仕(ちし)。かいかん。
温藉(おんしゃ) あたたかく心がひろいこと。また、そのさま。蘊藉(うんしゃ)。
掃滅・剿滅(そうめつ) はらいのぞくこと。悪や害敵などを滅ぼしつくすこと。すっかり平らげること。剿殄(そうてん)。
魚貫(ぎょかん) 魚を串にさしつらねたように、おおぜいの人が列をなしてつらなって行くこと。
仙境・仙郷(せんきょう) 仙人が住むという所。俗世間を離れた清らかな地。仙界。仙寰(せんかん)。仙宇(せんう)。仙窟(せんくつ)。
万頃(ばんけい) (「頃」は中国の地積の単位で、100畝) 地面または水面が広々としていること。ばんきょう。
麦隴(ばくろう) (「隴」は、畑、また、畑のうねの意)麦畑。
御魚(おとと) 魚をいう幼児語。とと。
喉・咽・吭・亢・臙・嚥・頏(のど)
散人(さんじん) (「散」は役に立たないの意) 1 役に立たない人。無用の人物。無能な人。 2 俗世間を離れて気ままに暮らす人。ま...
円頂(えんちょう) 1 最上部がまるくなっていること。まるいいただき。 2 頭がまるいこと。まるい頭。 3 特に、剃髪(ていはつ)...
涓涓(けんけん) (形動タリ) 水が細く流れるさま。小川などの水がちょろちょろと流れるさま。 「涓々として清水が湧き流れる」
涓滴(けんてき) 1 水のしずく。したたり。 2 わずかなこと。少しばかり。「涓滴の功を奏する」 涓(しずく) 涓か(わずか...
伝助 1「ぶんまわし」「吹き矢」「富くじ」など、街頭で行なういんちき賭博(とばく)の総称。また、特に「ぶんまわし」、すなわち円盤の中心...
士業(しぎょう) (「さむらいぎょう」とも) 「○○士」と付く資格を持つ職業の俗称。弁護士・公認会計士・司法書士・行政書士・弁理士な...
黒い猫でも白い猫でもねずみを捕まえれば良い猫だ 鄧小平(とう・しょうへい)が、社会主義国家に市場経済を取り入れるのは間違っているという...
塞爾維亜・塞爾維(セルビア) バルカン半島中央部にある国。正称、セルビア共和国。首都ベオグラード。旧ユーゴスラビアの政治・経済の中心を...
偃蹇(えんけん) (形動タリ) 1 物が延び広がったり高くそびえたりしているさま。また、多く盛んなさま。 2 おごり高ぶるさま。 ...
皎潔(こうけつ) 白く清らかで汚れのないさま。きょうけつ。
蜑戸(たんこ) 海人(あま)の住む家。漁家。漁戸。