iairakki一覧

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勅勘

勅勘(ちょっかん) 天子から受けるおとがめ。勅命による勘当。一般には、宥免(ゆうめん)の勅命があるまで謹慎した。 「勅勘をこうむる」

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箱根知らずの江戸話

箱根知らずの江戸話(はこねしらずのえどばなし) 実際に行ったことも見たこともないことをいかにも知っているかのように話すことのたとえ。 ...

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七輪・七厘

七輪・七厘(しちりん) 炭火をおこしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろ。関西地方では「かんてき」ともいう。 燃料の炭の...

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服忌令

服忌令(ぶっきりょう) 近親の死に際して喪に服すべき期間を定めた法。ほかに触穢(しよくえ)に関する規定も付されていることが多い。中世伊...

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すかたん

すかたん (スカタン) 1 予想や期待を裏切られること。当てはずれ。「すかたんを食わされる」 2 見当違いなこと、間の抜けたことを...

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六日の菖蒲十日の菊

六日の菖蒲十日の菊(むいかのあやめ とおかのきく) 時機に遅れてしまい、いまさら役に立たないことのたとえ。 端午の節供(五月五日)の...

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瞿然

瞿然(くぜん) (形動タリ)驚いて見るさま。驚いて顔色を変えるさま。

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砉然

砉然(けきぜん) (形動タリ) (骨と皮とが離れる音の意)ばりばりという音がするさま。

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灑灑

灑灑(さいさい) (形動タリ)続いて絶えないさま。水や花、木の葉などのそそぎ落ちたり、散り落ちるさま。

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冠冕

冠冕(かんべん) 1 冕板(べんばん)(=冠の頂につける板)をつけたかんむり。天皇・皇太子の礼服に付属する。転じて、その地位。冕冠(べ...

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竈突・竈

竈突・竈(くど) 1 かまどの後方につけた煙出しの穴。 2 かまど。へっつい。 3 いろり。炉。 4 携帯できる炉。こんろ。七輪...

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孔竅

孔竅(こうきょう) (「孔」「竅」ともに穴の意) あな。孔穴。人の耳鼻眼口をもいう。

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幽咽

幽咽(ゆうえつ) (形動タリ)かすかにむせびなくこと。また、そのさまや、そのような音。

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業病

業病(ごうびょう) 前世の悪業の報いによって起こるとされた、治りにくい病気。

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