
数の子
数の子(かずのこ) ニシンの卵巣を塩漬けにしたり乾燥させたりした食品。
数の子(かずのこ) ニシンの卵巣を塩漬けにしたり乾燥させたりした食品。
白子(しらこ) 魚の精巣。
立て引き・達引き(たてひき) 1 義理や意気地を立て通すこと。また、そのために起こる争い。「恋の立て引き」 2 談判。交渉。 3 ...
お安くない(おやすくない) 男女の仲が特別に親しいことを、ひやかし気味にいう語。 「デートとはお安くないね」
女史(じょし) 1 見識や教養が豊かで、社会的に活動している女性。また、そういう女性に対する敬称として名前の下につける語。 2 律令...
瘡(かさ) 1 皮膚のできもの、はれもの。また、傷の治りぎわにできるかさぶた。 2 梅毒の俗称。 瘡(くさ) 皮膚にできる、...
初一念(しょいちねん) 初めに心に決めた覚悟。最初の決心。初志。初心。 「初一念を貫く」
観念論(かんねんろん) 1 精神的なものと物質との関係において、精神的なものの側に原理的根源性を置く哲学説。プラトンの客観的観念論、バ...
私淑(ししゅく) (「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から) 直接に教えは受けないが、ひそ...
木戸に立ちかけし衣食住(きどに たちかけし いしょくじゅう) 初対面の人などとの(無難な)雑談の話題の頭文字を並べた言い方。 「気候...
報連相(ほうれんそう) 報告・連絡・相談を野菜の「ほうれん草」と掛けて言ったもの。 山崎富治(元山種証券社長)が発案し広めた言葉...
大行李(だいこうり) 旧陸軍で、第一線の部隊に緊急には必要としない糧食、衣服などを補給するために、師団の後方で行動する部隊をいう。緊急...
木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりが みいらになる) 人を探しに行った者が戻ってこない為に、逆に探される立場になること。あるいは、相...
がらっぱち 言動が粗野で、落ち着きに欠けること。また、そういう人や、そのさま。 「根はいいやつだが、がらっぱちなところがある」
機略(きりゃく) その場に応じた、うまい考えややり方。臨機応変の策略・計略。機知。 「機略に富む」「機略縦横」「機略を弄する」 ...
感奮(かんぷん) 心に感じてふるいたつこと。「先哲の努力を思って大いに感奮する」「感奮興起」 感奮興起(かんぷんこうき) 心に...
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず (たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず) (「論語」泰伯から) 人民を為政...
箍(たが) 桶(おけ)や樽(たる)などをしめる竹や金属製の輪。
世系(せいけい) 1 祖先から代々受け継いだ系統。ちすじ。血統。 2 系図。系譜。
彼此・彼是(あれこれ)(かれこれ) 彼此(ひし) 二つ以上の事柄をとりあげていう。あれとこれと。あれもこれも。